原田工業株式会社ハラダコウギョウ
業種 プラント・エンジニアリング
重電・産業用電気機器/機械/建設/設備・設備工事関連
本社 兵庫

先輩社員にインタビュー

取締役/営業部長/兼工事課長
原田 和樹(31歳)
【出身】大阪産業大学  経営学部経営学科 卒
【年収】非公開
これが私の仕事 現場から、営業に。
今まではガスタービンを専門に工事の仕切りや作業をしていたのですが、2ヶ月前から営業に異動。現在はお客様に顔を覚えてもらうところからスタートしています。営業の先輩に社会人としてのマナーなどから教わりながら、同行などで学んでいる状態です。工事を担当していたころも一緒に作業する人たちへの指示出しなどはしていましたが、それとは違う気遣いや信頼関係の形もあり、まだまだ難しいですね。最近は少しずつ受注につながりそうなお客様も出てきて、そうなると自分なりに信頼関係を築けるようになってきたかなと思えます。
 
だからこの仕事が好き!
一番うれしかったことにまつわるエピソード
どの現場もいい経験で、うれしい仕事。
学生時代のアルバイトを含めると現場は10年ほど経験しましたが、どの現場も印象に残っているいい仕事だったと思っています。強いて言うなら、新入社員1年目でガスタービンの工事は特に思い入れがあります。普通は各機に担当が割り振られるのですが、三台一気に担当することになり、1年目から大変な仕事を任されることになったと思いました。やるべきことも多く、今までで最も大変な仕事でした。だからこそ先輩からのフォローもいただきながら、何とか現場をこなせたときの達成感は非常に大きかったですね。この経験があったからこそ、今ではどんな現場でも乗り切れるくらいの気力と体力が身に付いたと思います。またここで得た経験や知識を後輩に伝えることができているので成長に繋がりました。
 
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由  ここが好き アルバイトを経験して、現場が好きと思えるように。
元々、保育士になりたいと思っていたのですが、収入面などを考えて悩んでいました。大学時代から原田工業でアルバイトをしていて、その経験が自分の進路選びの大きな転換点でした。大学1、2年の休みに溶接などを経験し、3年から現場にもいくように。朝遠い、寒いなど苦労する部分も経験しましたが、仕事を苦に感じることはなく、現場の仕事が好きだと思えるようになりました。現場の責任者の皆さんもやりがいをもって働いていますし、なにより電気をつくる設備を手掛ける仕事です。皆さんの生活を支えているというやりがいは、常日頃感じていますし普段使っている家電からスマホまで。様々なものを動かしている大切な仕事を担っていることに誇りをもって働いています。
 
これまでのキャリア 入社して6年目で工事主任、今年営業部長、工事課長に。

この仕事のポイント

職種系統 営業(企業向け・得意先中心)
仕事の中身 生活基盤や社会インフラを作り上げる仕事
仕事のスタイル 特定のお客様と長いおつきあいが続く仕事
仕事でかかわる人 企業を相手に商談を行う仕事
仕事で身につくもの 交渉力・折衝力が身につく仕事
特に向いている性格 人前で話すことが得意な人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

やりがいを感じてほしいですが、仕事に慣れるまではやりがいが分からないので、忍耐力が必要だと思います。いろいろな会社をみて、やりがいを感じる前にすぐ辞めないほうがいいですね。色々なところを見に行って、自分が一番気に入ったところに入社してください。

原田工業株式会社の先輩社員

配管工事を中心に、試験設備の取り付け設置作業など。

工事部
前田 賢志
甲南大学 法学部・法学科

回転機器関係のメンテナンス工事や新設、撤去。

工事部 工事課 主任
藤田 龍志
兵庫県立龍野実業高等学校 土木科

施工管理、安全管理、資材調達など管理する立場。

工事部工事課係長
弓場 啓芳
兵庫県立佐用高等学校 普通科

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