原田工業株式会社ハラダコウギョウ
業種 プラント・エンジニアリング
重電・産業用電気機器/機械/建設/設備・設備工事関連
本社 兵庫

先輩社員にインタビュー

工事部 工事課 主任
藤田 龍志(33歳)
【出身】兵庫県立龍野実業高等学校  土木科 卒
【年収】非公開
これが私の仕事 回転機器関係のメンテナンス工事や新設、撤去。
工事責任者として十数名のメンバーをまとめて工事を進めています。1人で抱え込まず、メンバーとコミュニケーションを積極的にとることを意識しています。特に大事にしているのは、堅苦しさを感じないようにすること。緊張やストレスは、ケガや災害につながりますからね。接しやすいと思っていただけるようなコミュニケーションを心がける。技術的なことは関係ありませんが、とても重要だと思っています。今現在は6月から大阪で建設工事をしていますが、工事内容は建設工事なので、元々備え付けの機械の撤去、解体、新しい機械の据え付け作業などが中心ですね。下請け業者の皆さんが主に作業を行い、自分は監督。作業を安全にいい仕事ができるよう、計画、実行しています。
 
だからこの仕事が好き!
一番うれしかったことにまつわるエピソード
24歳のときにMVPを受賞。
原田工業では毎年の忘年会で、仕事のMVPを発表・表彰しています。24歳、初めて現場監督を任された年にそのMVPを受賞できたのはうれしかったですね。この年でもらえることはあまりないので、喜びもひとしおでした。先輩のやり方を真似しながらも、自分で考えていたやり方も交えて実践し、失敗しながらも工夫を忘れなかったのがよかったかなと思います。当時の工事責任者の先輩が本当に頼りになる方で、いいところを盗んでいこうという気持ちとを持ちながらも、いつか追い抜いてやりたいと思って仕事をしていたので。この人とは別に目標となる2つ上の先輩もいますし、もっと上を目指したいという気持ちがどんどん湧いてくる職場です。その努力が、MVPという形で成果が出たのは自分の誇りです。
 
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由  ここが好き 別の土木業者からの転職組。
元々は別の会社で土木工事を1年やっていたのですが、人間関係のトラブルがあって退職。転職先を探しているときに原田工業に出会いました。原田工業で働いている知り合いの先輩がいたので、その人の紹介です。前職を辞めた理由が人間関係でしたから、そのあたりは特に重視していましたね。社長が掲げる家族主義経営と言う言葉と、「社員を大切にしている社長だよ」という先輩の言葉に後押しされ、選考を受けた形です。当時はまだ家族主義経営にピンと来ていませんでしたが、10年働いた今は実感することが多くなりました。とにかく現場でもチームワークの意識が強く、下からの意見や提案なども積極的に出てくるようになっています。
 
これまでのキャリア 土木関係の仕事1年、20の時に原田工業に入社、ずっと同じ部署で27歳の時に主任に。

この仕事のポイント

職種系統 施工管理
仕事の中身 生活基盤や社会インフラを作り上げる仕事
仕事のスタイル 何人もの人を動かすリーダーシップが問われる仕事
仕事でかかわる人 その道のプロと呼ばれる人と一緒に進める仕事
仕事で身につくもの 交渉力・折衝力が身につく仕事
特に向いている性格 ライバルがいると燃える人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

まずは経験することが大切。経験して自分には見えなかったところが見えてきますから。元々土木の監督系の仕事でしたが、その経験があったからこそ今、原田工業に入って、無駄なことはなかったと思います。したい仕事があれば、絶対にやるべき。やってみて初めて分かることは本当に多いです。まだ若いと思うので、なにをするにも大人な対応、行動を忘れないようにするのも大切だと思いますね。

原田工業株式会社の先輩社員

配管工事を中心に、試験設備の取り付け設置作業など。

工事部
前田 賢志
甲南大学 法学部・法学科

施工管理、安全管理、資材調達など管理する立場。

工事部工事課係長
弓場 啓芳
兵庫県立佐用高等学校 普通科

現場から、営業に。

取締役/営業部長/兼工事課長
原田 和樹
大阪産業大学 経営学部経営学科

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