原田工業株式会社ハラダコウギョウ
業種 プラント・エンジニアリング
重電・産業用電気機器/機械/建設/設備・設備工事関連
本社 兵庫

先輩社員にインタビュー

工事部工事課係長
弓場 啓芳(34歳)
【出身】兵庫県立佐用高等学校  普通科 卒
【年収】非公開
これが私の仕事 施工管理、安全管理、資材調達など管理する立場。
役職者ということもあり、主に管理業務全般を任されています。今現在の仕事では、朝現場についてミーティング、作業内容や注意事項も周知。仕事が始まれば、現場の安全確認をしてから作業です。大規模な工事になれば第一線で工事をすることもありますが、主には現場の施工管理、管理業務のほうが強いですね。そして何より、安全に作業できるようにと方々に気をかけています。作業よりも、お客様と接したり、全体を管理したりが多い仕事。なので、工事でいかに利益を会社に残せたかどうか。そういった視点でのやりがいも感じられますね。それと、これは現場で作業をしていたときから変わりませんが、お客様から感謝の言葉を頂ける瞬間はいつまでたってもうれしいものです。
 
だからこの仕事が好き!
一番うれしかったことにまつわるエピソード
ケガなく安全に仕事をこなす。
大きな工事も小さな工事もあり、ときにはシビアなスケジュールで行うものもありますが、どんな現場でも誰もケガすることなく無事に終えられることがうれしい瞬間です。もちろん、普段から安全管理を徹底しているのですが、どうしたって何かしらのトラブルが起こることはあります。作業員が無理することのないよう、1人ひとりの体調や顔色をうかがい、しんどそうなら声をかけて休ませたり。密に連絡や相談を行いながら仕事を進めています。とにかく、人と話すことが大切な仕事だとつくづく思いますね。そうやってコミュニケーションを取り続けた結果、納期内に安全に仕事が終わる。それが私にとってうれしいですね。
 
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由  ここが好き 未経験だったけれど、働きやすそうと感じた。
私は中途入社で、前職はアミューズメント店での勤務でした。規模が大きく全国転勤のある仕事だったので、将来のことを考えて転職先を探し、見つけたのが原田工業。実は選んだ理由も「家族主義経営」を掲げていて働きやすそうだったから。というだけ。仕事内容も入社してから知ったくらいです。そんな自分でも、今では係長であり現場を管理する立場。そこまで成長できたのは、未経験でも教えてくれる社風と、グイグイ聞きに行った当時の自分のやり方があっていたからかもしれません。家族主義経営というだけあって、聞けば丁寧に色々なことを教えてくれる先輩がたくさんいます。積極的に学ぶ気持ちさえあれば、異業種出身でも成長できる。そんな会社です。
 
これまでのキャリア 入社後、工事部工事課に配属、各地いろいろな所で発電所の機械関係の仕事に従事。入社して5年で主任に。後輩や協力会社さんを連れて一人で出張に行くようになり、32の時に係長に。
2年前から、常駐で高砂勤務。

この仕事のポイント

職種系統 施工管理
仕事の中身 生活基盤や社会インフラを作り上げる仕事
仕事のスタイル 何人もの人を動かすリーダーシップが問われる仕事
仕事でかかわる人 企業を相手に商談を行う仕事
仕事で身につくもの 交渉力・折衝力が身につく仕事
特に向いている性格 信念を持って物事に取組むことのできる人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

どんな仕事もそうですが、最初は皆何もできません。素直さとやる気と実行力がなにより大切になってくると思います。分からないことをチャンスにして、色々なことを吸収したほうが、良い成果につながりますよ。

原田工業株式会社の先輩社員

配管工事を中心に、試験設備の取り付け設置作業など。

工事部
前田 賢志
甲南大学 法学部・法学科

回転機器関係のメンテナンス工事や新設、撤去。

工事部 工事課 主任
藤田 龍志
兵庫県立龍野実業高等学校 土木科

現場から、営業に。

取締役/営業部長/兼工事課長
原田 和樹
大阪産業大学 経営学部経営学科

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