原田工業株式会社ハラダコウギョウ
業種 プラント・エンジニアリング
重電・産業用電気機器/機械/建設/設備・設備工事関連
本社 兵庫

先輩社員にインタビュー

工事部
前田 賢志(30歳)
【出身】甲南大学  法学部・法学科 卒
【年収】非公開
これが私の仕事 配管工事を中心に、試験設備の取り付け設置作業など。
私が所属している高砂出張所内の部署では、機械の据え付け・製造・配管工事など。幅広い仕事に関われるのが特徴です。いろいろ経験できて自分の技術が磨けるところは特に魅力だと思いますね。担う業務も現場現場で変わってきますが、特に大切にしているのはこうした方が形がキレイ・組織的に良いというものを提案、相談して考え製造・設置を行うこと。図面通りに作っていくだけでなく、お客様と相談してどれだけいいものが作れるかというのを意識しています。こういったプラスアルファの提案を行っていくと、「原田工業さんに任せてよかった。ありがとう。」と、こちらが仕事をさせていただいている立場なのですが、感謝されることも多くなりやりがいを感じられるんです。
 
だからこの仕事が好き!
一番うれしかったことにまつわるエピソード
たくさんのサポートの下1人立ち。
入社して4年目のとき、1か月くらいの規模の現場を任せてもらったことが印象的です。「この現場はお前に任せる」と言ってもらえて、不安もありましたがうれしい気持ちのほうが勝りました。先輩もサポートについてくれていたことが大きく、お客様と相談したりするときもアドバイスをいただけて心強かったです。図面を組み立てていくうえで分からないことがあっても、先輩に聞けばすぐに答えが返ってきましたからね。そうやって手掛けた現場はお客様からの評判も非常によく、工事が終わって一安心でした。一つひとつできることが増えていくと、先輩からも褒めていただけることが多く、成長を常々実感できるのはこの会社のいいところだと思います。
 
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由  ここが好き 父から仕事の話を聞いていた。
実は父が原田工業で働いていて、家で自分が工事してきた話をよくしてくれていたんです。「そんなにすごい仕事をしているんだ」と漠然と憧れていて、就職活動をする段階で選択肢に入ってきました。実際働き始めてみると、父から聞いた話の想像よりもスケールが大きい仕事で。ビックリすると同時に、「これは確かに、家族に自慢したくなる」とも思えましたね。法学部出身だったので全く別ジャンルの仕事。最初は苦労することも多かったですが、1つひとつメモを取りながら覚えていくことで、できるようになりました。働き始めてからの努力が大切ですので、文系からの就職でも活躍できる仕事ですよ。
 
これまでのキャリア 入社→高砂製作所ガスタービン作業→半年後、研究所異動 現在7年目

この仕事のポイント

職種系統 建築・土木技術者
仕事の中身 生活基盤や社会インフラを作り上げる仕事
仕事のスタイル ひとつのプロジェクトを長期間かけて進める仕事
仕事でかかわる人 企業を相手に商談を行う仕事
仕事で身につくもの 新しいモノを生み出す力が身につく仕事
特に向いている性格 段取り上手な人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

「休みがほしい」「給与の高い仕事がいい」と条件だけで選ぶと自分に合わないことも多いと思います。会社の概要を見たり、先輩の話を聞いたりして会社のことを知ることが大切。就職活動はそれらを知る大切な機会ですから、有効活用してほしいと思いますね。

原田工業株式会社の先輩社員

回転機器関係のメンテナンス工事や新設、撤去。

工事部 工事課 主任
藤田 龍志
兵庫県立龍野実業高等学校 土木科

施工管理、安全管理、資材調達など管理する立場。

工事部工事課係長
弓場 啓芳
兵庫県立佐用高等学校 普通科

現場から、営業に。

取締役/営業部長/兼工事課長
原田 和樹
大阪産業大学 経営学部経営学科

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