業種 |
ソフトウェア
情報処理/インターネット関連/公社・官庁
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本社 |
東京、沖縄
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レキオスソフトは気象・災害システムの開発を主に行っているソフトウエアの開発会社です。上流から下流工程までトータルにサポートする受託開発を主軸に、技術派遣も実施し、様々なかたちでお客様のニーズにお応えしています。
また、これまで培ってきた技術やノウハウを生かし、AIや流通システム分野のビジネスを新たに開拓すること、日本のみならず海外も視野に、システム開発を通じた社会貢献に寄与したいと考えています!
現在日本では自然災害が多く、防災対策の仕組みづくりが必要不可欠になってきています。いち早く地震を知らせる「早期地震検知システム」や航空機の安全を守る「航空気象実況データ収集処理のシステム」など、私たちが手掛けるシステムはどれも社会になくてはならないものです。システム開発を通じて社会に安心・安全を提供することが皆さんにもつながっています。現在は主に日本のみで使用されているシステムですが、今後は全世界に提供できるよう取り組んでいます!
人生の3分の1を仕事に費やす時代です。新卒で入社して約38年間を社会人として過ごしていくため、どのようなキャリアパスを描くのかがとても大切になっていきます。弊社は自分が進みたいキャリアパスを選択することができるようになっています!主任経験後、マネジメント中心の管理職に進むか、技術職としてプロフェッショナルを目指すかを決めていきます。またフレックス制を導入しているため仕事とプライベートを両立することが可能です!
事業内容 |
上流から下流工程までトータルにサポートする受託開発を主軸に、 技術派遣も実施し、様々なかたちでお客様のニーズにお応えしています。 ○ソフトウエア開発 24時間365日稼動する無停止システムかつ即応性が求められるミッションクリティカルシステムの開発、先端技術分野の開発支援を行っています。 ○ネットワーク・サーバ構築 主に官公庁関連のネットワーク・サーバ構築及び導入支援を行っています。 ○パッケージ開発 Leximo(ミッションクリティカルシステム用ミドルウェア) 震前大使(緊急緊急地震速報ソフトウエア)の自社製品を開発しています。 <主な開発実績> ・地震活動等総合監視システム ・火山監視・情報センターシステム ・航空気象実況データ収集処理システム ・ロボット集中管理システム ・電子カルテ開発 ・映像解析及びシミュレーション |
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設立 | 2002年10月
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資本金 | 6,435万円 |
従業員数 | 100名(2023年4月現在)
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売上高 | 10億円(2021年12月期) |
代表者 | 代表取締役 柴嵜 淳 |
事業所 | ■東京
〒108-0014 東京都港区芝4-3-7 エムジー田町ビル8F ■水戸 〒310-0803 茨城県水戸市城南2-9-12 第3プリンスビル6F ■沖縄 〒900-0015 沖縄県那覇市久茂地1-7-1 琉球リース総合ビル8F |
沿革 | 2002年 レキオスソフト(有)設立
2007年 株式会社へ組織変更し、レキオスソフト(株)と名称変更 2010年 本社を東京都港区芝に移転 2012年 那覇支店を沖縄県那覇市久茂地に開設 2015年 水戸支店を茨城県水戸市城南に開設 本社を沖縄県那覇市久茂地に移転 2016年 日本電気(株)と早期地震検出用ソフトウェア(EEW)の共同開発契約を締結 「Leximo」を商標登録 2018年 JICA案件化調査事業採択「日本式早期地震検知システムによる防災対策の為の案件化調査」【途上国発イノベーション枠】対象国_ペルー 2019年 JICA案件化調査事業契約締結、調査開始 2020年 JICA中小企業・SDGsビジネス支援事業採択 「日本式早期地震検知・伝送システムによる防災対策の為の普及・実証・ビジネス化事業」対象国_ペルー |
主な取引先 | NECソリューションイノベータ(株)
NECネッツエスアイ(株) 気象庁 (株)セック (株)DTSインサイト 日本電気(株) 日本電気航空宇宙システム(株) 明星電気(株) (五十音順) |
代表柴嵜について | 航空自衛隊に入隊し、後方支援の担当でコンピュータシステムに携わる。その後、海外を夢見てIT業界へ挑戦。エンジニアとして多様なプロジェクトで幅広い実績を積み、独立。複雑なシステム設計が必要な防災システムを手掛け、プロジェクトリーダーとしてプロジェクトを成功に導いたことで、事業が拡大していく。人柄は、「仕事」と「会社」と「家族」を愛するエネルギッシュでおおらかな性格。やろうと思ったことは、即決断・即行動し、新しいことにも積極的にチャレンジ中! |