これが私の仕事 |
建物の設備管理業務。新規オープンするビルの立ち上げ準備をしています。 現在、私は新しくオープンする複合施設の立ち上げプロジェクトの一員として仕事をしています。
これからオフィスビルとして商業施設として稼働していく建物を管理していく準備の為、設備の点検資料の作成や建物を安全に管理していく為に、災害時の対策方法の作成にもあたっています。「建物が稼働した時にこの準備をしていれば安全に管理できる」「建物で過ごす人が快適に過ごす為に必要なことがある」そういった発見や多くのメンバーで作り上げていく今の仕事にはやりがいを感じています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
建物のもしもの事態に準備・対応することへのやりがい 入社2年目に取り組んでいた非常時対応における訓練担当としての業務にやりがいを感じました。私たちの会社では日常の設備対応や管理の仕事だけでなく地震や停電などの非常時となった時にビルが安全にあり続ける為の対応をしなければいけません。その為の繰り返し行う訓練の準備を先輩たちと協力して取り組んでいました。地震が起きてしまった時に、ビルの中で不安がある人を少しでも減らす為に何をしなければいけないのか、非常時にビルがどうなるのかを想像する事は経験年数の浅い私はとても苦労しました。しかしそれ以上に実践を想定して準備をすることにも大きな意義を見つけることが出来ました。日常の設備の安全を維持管理する事と同じくらいに、もしもの時にどんな事が起きるのかを考え準備することも私たちの仕事のやりがいであると思います。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
建物の安全管理に責任を持って、環境にも働きかける仕事 私は就職活動をする中で、自分が働く上で責任ややりがいを持ち続ける事が出来る仕事、自分が働きやすいと思える仕事につきたいという2点を重要視していました。就職活動をしていたころの私は、建物のハード面を管理し、日常のあたりまえにある安全性や快適性を提供する「設備管理業」という今の仕事を知りました。建物で生活する・働く多くの人の環境を管理するこの仕事を考えたとき、大きな責任と常になにかに取り組み働きかける事が出来るという魅力にとても惹かれました。また「ブラザー・シスター制」という入社後の教育制度は先輩から1対1で学び、経験を積むことができることで仕事上で不安な事も少なく自分自身の働きやすさを想像する事が出来た決め手の1つでした。 |
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これまでのキャリア |
オフィスマネジメント一部(2年間)→オフィスマネジメント四部→(現職・今年で1年目) |