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暮らしを支える鋼製資材メーカー。2017年に経済産業省より「地域未来牽引企業」として選定されました。豊かな生活環境の創造を通じ、持続可能な社会資本造りを目指します。
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奥地建産は1955年に創業、金属製品の設計・加工技術を得意とする鋼製資材メーカーとして、主に住宅用鋼製内装部材や太陽光発電用の架台製造事業、太陽光発電所の施工事業を展開しています。
奥地建産の永遠のテーマは「企業存続」です。私たちの企業規模は決して大きくありません。ではBtoBメーカーとして重要なものは何かと言うと、技術力と製品の品質であると考えます。メーカーとして企業が存続するためには他社よりも秀えた技術が必要です。特に太陽光発電業界においては、業界の設計ガイドライン造りをはじめ積極的に業界の発展に寄与し、エンドユーザーに安心と安全を提供できる製品造りを目指しています。こだわりを持ったもの造りこそが奥地建産の強みです!また、近年ではNEDO(国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術開発機構)や国内外の大学との共同研究を行うなど、研究・開発分野にも力を入れています。
年齢に関係なく責任ある仕事に関われるのが当社の特徴のひとつ。若くしていろんなことにチャレンジし、経験を積むことで、早く成長することができます。もちろん放任するのではなく、研修や現場でのOJTで先輩がしっかりサポートします。また、社長が自ら行う社内勉強会も多い時は週1ペースで開催。内容は工学的領域から営業的手法までと多岐に渡ります。より専門的な知識を身に付けるために社会人留学中の社員や、入社1年目から太陽光事業の新規設計を担当する社員も当社にはいます。会社と自分の成長のために、チャレンジしたい!という気持ちを全面的にバックアップします。社会の発展に繋がる「人の質の進化」を私たちは大切にしています。
2017年12月、経済産業省より、地域経済への影響力が大きく、成長性が見込まれるとともに、地域経済牽引事業の中心的な担い手候補である企業「地域未来牽引企業」として全国で約2000社の内の1社に選定されました。この「地域未来牽引企業」とは、地域の特性を生かして高い付加価値を創出し、地域の事業者等に対する経済的波及効果を及ぼすことにより地域の経済成長を力強く牽引する事業展開している企業を指します。これまでの事業活動、社会活動が認められた結果と心得て、今後も事業発展、さらには業界発展のために全力を注ぎます!
会社の特徴 | 目立たなくても・・・生活環境持をしっかり支える部材を供給
奥地建産は創業から60数年。 会社の強みである、確かな技術力で世の中に製品を供給してきました。 時代とともに製品は変化することもありましたが、現在では、安定した供給を誇る「住宅建材事業」と安全と安心を提供する「太陽光発電事業」の両輪で事業を展開しています。 私たちが供給する製品は、将来の「社会資本(インフラ)づくり」だと考えています。社会資本とは、生活や産業の基盤となるものです。 中小企業は技術力と品質こそが生命線。 新たな技術開発で、製造メーカーとして、また施工事業者として「持続可能な」社会資本づくりに貢献していきたいと考えています。 |
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事業内容 | 住宅用鋼製内装部材製造
太陽光発電用架台製造 産業用太陽光発電所施工事業 ■住宅用鋼製内装部材製造 木材が主流だった住宅用建築資材。海外の住宅に比べて耐用年数が低い日本の戸建住宅。でも、一生に一度の買い物と言われるマイホームを強い住まいにしたい。そんな情熱を製品づくりに注ぎ込み、徹底した研究開発を行いました。その結果、木材よりも経年変化が少なく軽量で施工のしやすい鋼製内装部材を開発。一部既製品は存在するものの、ほとんどの製品はクライアントである住宅メーカーと共同で開発した製品です。 現在では、テレビCMなどで目にする大手ハウスメーカーに向けて多様な製品を供給しています。また、近年では、自社製品である住宅のクロス割れを防ぐ製品が多くの顧客に支持され、戸建住宅だけでなく、マンションやホテル向けなどにも販路を展開しています。 ■太陽光発電事業 政府が発表した2030年のエネルギーミックス(電源構成)にある「再生可能エネルギー」供給を目指す上で、欠かすことのできない「社会インフラ(資本)」として重要な事業です。 奥地建産では太陽光発電が世間一般には普及していなかった2002年から太陽光発電用架台製造事業に携わってきました。戸建て住宅の屋根に設置する部材の製造から始まった事業は、近年では、主に郊外にある大規模な(産業用)太陽光発電所を支える部材供給、さらには施工事業へと展開してきました。 これまでに培った長年のノウハウは業界においても注目され、太陽光発電業界の架台設計ガイドライン策定にも関わってきました。安心して安全に使える太陽光発電が普及するため、業界の発展に寄与しています。 |
設立 | 1964年5月18日 |
資本金 | 6,000万円 |
従業員数 | 120名 |
売上高 | 81億6千200万円(2021年3月期) |
代表者 | 代表取締役 奥地 昭統 |
事業所 | 【大阪本社】
大阪市中央区本町4丁目3番9号 本町サンケイビル5階 【東京事務所】 東京都港区港南2-16-1 品川イーストワンタワー4階 【三重工場】 三重県伊賀市川東962-7 【福島工場】 福島県須賀川市虹の台17-1 須賀川テクニカルリサーチガーデン |
取引先・仕入先 | 積水ハウス株式会社、大和ハウス工業株式会社、パナソニックホームズ株式会社、旭化成ホームズ株式会社、タマホーム株式会社、三井ホーム株式会社、吉野石膏株式会社、シャープ株式会社、ソーラーフロンティア株式会社、住友商事グローバルメタルズ株式会社、阪和興業株式会社、日鉄物産株式会社、YKK AP株式会社 |
地域未来牽引企業 | 地域の経済成長を牽引する企業として選定
2017年12月、経済産業省より「地域未来牽引企業」に選定されました。日本全国で2,148社選定されましたが、その中の1社が私たち、奥地建産です。 2013年に工場が完成した福島県では、地域雇用の促進を図ることができました。屋根いっぱいに敷き詰められた太陽光パネルから生み出される電力(1.6メガワット)は工場内で必要となる電力の倍以上の電力を発電していて、地球環境にも貢献しています。 私たちは地域の特性を活かして高い付加価値を創出し、地域の経済成長を引き寄せる企業を目指していきます。 |
認証規格 | ・ISO9001:2015 品質マネジメントシステム
・ISO14001:2015 環境マネジメントシステム ・国土強靭化貢献団体認証 レジリエンス認証 |
社会活動 | ・福島県企業立地セミナーでの講演
・須賀川市企業立地セミナーでの講演 ・第1回福島県再生可能エネルギー普及アイデアコンテスト特別協賛 ・第2回福島県再生可能エネルギー普及アイデアコンテスト特別協賛 ・復興庁 復興フォーラムin大阪での講演 ・復興庁 産業復興事例30選 東北発私たちの挑戦掲載 ・奥地建産チャリティーゴルフコンペ |
沿革 | 1955年05月 奥地商店として創業
1964年05月 奥地建産(株)設立 1996年12月 資本金6,000万円へ増資(大阪中小企業投資育成(株)資本参加) 2001年07月 三重県伊賀市に滋賀県の3工場を統合し三重工場新設 2006年02月 大阪市内に大阪事務所開設 2010年01月 特定建設業許可を取得 2010年10月 一般社団法人太陽光発電協会に加盟 2011年07月 一級建築士事務所に登録 2012年07月 東京都中央区に東京事務所開設 2013年05月 福島県須賀川市に福島工場新設 2016年12月 東京都港区に東京事務所移転 2017年12月 経済産業省より「地域未来牽引企業」として選定 2018年9月 三重県伊賀市荒木に449.3kWの荒木太陽光発電所、 三重県伊賀市白樫に187.2kWの白樫太陽光発電所を開所 2021年10月 大阪府大阪市中央区本町に大阪事務所移転 2022年4月 大阪市中央区本町に本社移転 |
【新型コロナウイルス感染症への対応 】 | ■今年度の会社説明会においては、参加人数を少人数(5名程度)に設定しております。現状では、予定通り開催予定ではありますが、昨今、各メディアにて報道されている新型コロナウイルスによる感染症の拡大の状況によってはやむを得ず中止とさせて頂くことがございますので、予めご了承頂きますよう宜しくお願い致します。
また、社内の対応と致しまして、一定数の従業員は在宅勤務を実施しております。そのため、会社説明会に先輩社員が参加できない場合がございますので、ご了承下さい。 ■動画説明会を視聴いただく事ができます。リクナビ の「説明会・イベント」タブ内で「動画説明会」アイコンがある説明会をご確認ください。動画説明会視聴後、選考会への予約が可能となります。 |
【 WEB 開催 】 | 動画説明会を掲載しています。
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