第一実業ビスウィル株式会社ダイイチジツギョウビスウィル

第一実業ビスウィル株式会社

【医薬品外観検査装置/画像処理/設計開発/新技術開発】
業種 医療機器
機械/精密機器/印刷関連/半導体・電子部品・その他
本社 大阪

先輩社員にインタビュー

製造技術
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【出身】工学部 生体医工学科 卒
【年収】非公開
これが私の仕事 錠剤に高速に印字する印刷機の調整業務
私の仕事内容は印刷機の立ち上げから出荷までの装置調整および評価を担当しております。
大まかなスケジュールとしては朝一で全体の確認ミーティングを実施し、案件の進捗およびフォローの有無などを確認します。その後、全体の作業スケジュールに沿って装置の調整や評価作業を実施します。作業の区切りのタイミングでは関係者を集め、意見交換を行い問題がないかを確認した上で作業を進めます。作業完了後にはデータを集めて、報告書を作成して上司・営業に情報を伝えて終了となります。
 
だからこの仕事が好き!
一番うれしかったことにまつわるエピソード
一致団結して目標を達成した時
仕事のやりがいを感じたことは難易度の高い案件に対して、思い通りの結果を得られたときです。
印刷機自体が弊社としても新しく挑戦した部門だったため、初めの頃は思い通りに行くことはほぼありませんでした。評価を繰り返し行っても、錠剤によって得られる結果がまったく異なるため常に挑戦し続ける必要がありました。
そんなときに業界でも難しいとされる錠剤の評価依頼があり、挑戦をしましたが何をやっても歯が立ちませんでした。そこで関係者や協力会社も巻き込み全体で一致団結をして長期間、試行錯誤を繰り返したことで解決を糸口を見つけ何とか目標を達成できたときは諦めず最後までやり抜いて良かったと感じました。
 
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由  ここが好き 人がとても魅力的だったから
会社説明会で話を聴いたときに、この人たちと働きたいと感じたのが一番の決め手でした。福祉や医療関係の機器で働きたいと漠然とした状態で就職活動をしているときに会社説明会で仕事内容や企業理念がとてもイメージしやすく、自分が会社に入ったらどう働きたいか何をしたいかなど具体的なことを考えることができ、「一緒に働いてみたい」と強く感じたことがきっかけでした。もちろん会社としても魅力的でしたが、人がとても魅力的だったことが決め手です。
 
これまでのキャリア 2015年入社~製造技術部にて勤務。現在に至る

この仕事のポイント

職種系統 生産・製造技術開発
仕事の中身 ヒトの美容や健康を支える仕事
仕事のスタイル 臨機応変な対応力が必要とされる仕事
仕事でかかわる人 その道のプロと呼ばれる人と一緒に進める仕事
仕事で身につくもの 臨機応変な対応力が身につく仕事
特に向いている性格 使命感に燃えやすい人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

自分が働いたらこの会社で何をしたいかを明確にして就職活動を行うとやる気が上がりモチベーションが高く維持できると思います。また私は人見知りでしたが、企業訪問した際に質問などができないことも多々あり、何をしているんだろと自問自答している時がありました。しかし、せっかく説明会に来ているのに話ができないなんてもったいないな~と感じてからは「もったいない精神」をもとにガツガツ質問していきました。今限られた時間を無駄にしないように頑張って下さい。

第一実業ビスウィル株式会社の先輩社員

メンテナンスやカスタマーサービスを行っています

開発
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工学部 機械工学科

アフターサービスとしてメンテナンスを行っています

CSセンター
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システム工学部 光メカトロニクス学科

お客様の要望に基づいて設計を行います

設計
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理学部 数理科学科

お客様から受けた要求仕様を設計部、開発部と共有し、検査機に反映させる

営業
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法学部

搬入された装置をお客様の要望に合わせて調整する

製造技術
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自然科学研究科 数理科学コース

Oリングなどのワークを検査する部署

製造技術
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医療保健学部 臨床工学科

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