業種 |
食品
商社(食料品)/その他製造/その他商社/その他専門店・小売
|
---|---|
本社 |
三重
|
鈴鹿山脈の清冽な伏流水と伊勢平野の良質な米を使用して、
1869年(明治二年)から酒造りを行う老舗酒造メーカーです。
鈴鹿市は海に面しており港も近いために、
かつては多くの醸造業が繁栄しましたが
現在、鈴鹿市で唯一の蔵元が当社です。
世界最高峰と言われている品評会IWCでは7年連続受賞。
国内最高峰の能登杜氏自醸清酒品評会では
最優秀賞の栄冠にも輝いた実力派の蔵元です。
「作」「鈴鹿川」などの日本酒で、これまでに獲得した賞は数知れず。世界最高峰と言われている品評会IWCでは7年連続受賞、国内最高峰の能登杜氏自醸清酒品評会では最優秀賞の栄冠にも輝きました。世界中で評価をいただいている私たちの酒蔵ですが、50代の杜氏を中心に20代~30代前半の蔵人とベテラン蔵人が力を合わせて酒造りに取り組んでいます。少数精鋭の酒蔵だけに、仕事で味わえるのは充実感。自分たちの仕事で賞をとったと胸を張れる環境のもとで、日々酒造りの技術を磨いています。
意欲があれば製造以外にも挑戦していただける環境です。例えばマーケティングにブランド作り。いまはまだ社長や杜氏が担当していますが、手を挙げれば任される環境があります。日本酒の品質では大手企業も小さな会社も、同じ土俵で戦うことができます。つまり完全実力主義の世界。単に、「モノづくり」だけではない、「酒づくり」の魅力はここにもあります。世の中の人に喜ばれるお酒を自分の力で考えてみたい方にとって、酒造業界はとても楽しい業界だと思います。ぜひご一緒に清水清三郎商店を盛り上げていきませんか?文系理系は一切不問!興味がある人のご応募をお待ちしています。
日本で、世界で、私たちの酒蔵でつくる日本酒は、世界中の国々で評価されています。評価された日本酒はムーブメントになり。カルチャーになっていきます。実は現在、世界中の国々で日本酒人気がじわりと上昇中。日本国内のアルコール飲料消費量のうち日本酒のシェアは6.8%。そのうち3割が当社のような酒蔵がつくる地酒とされています。私たちの使命は、日本酒の魅力を一人でも多くの人たちに、ムーブメントを発信し、カルチャーをつくること。そのためにグッドデザイン賞を受賞した、多くの人に手に取ってもらいやすいパッケージ作りに取り組むなど、さまざまな動きをしています。一緒に日本酒文化を広めていきませんか?
事業内容 | 日本酒の製造・販売 |
---|---|
設立 | 1952年(昭和27年) ※創業:1869年(明治2年) |
資本金 | 1680万円 |
従業員数 | 52名 |
売上高 | 14億5,844万円(2024年9月期) |
代表者 | 代表取締役 清水慎一郎 |
事業所 | 〒510-0225 三重県鈴鹿市若松東3-9-33 |
清水清三郎商店の特徴 | 酒蔵には酒造りに最適な冬の季節だけ製造を行う蔵元と、
専用設備を導入して年間を通じて製造を行う蔵元があります。 当社は、通年で酒を製造する四季醸造蔵。 製造の責任者である杜氏を筆頭に、 社員、パート、アルバイトを含めた製造スタッフが ローテーションを組んで酒づくりに取り組んでいます。 日本酒の蔵元はその昔、 「職人が夜も寝ないで作業する」という過酷な環境でした。 しかし、私たちが目指しているのは、 継続的に高い品質の日本酒を生産できる体制です。 |
清水清三郎商店の特徴2 | 具体的には、重いものを持つ作業や、
24時間365日管理が必要な温度管理などは、 機械やITでまかないながら蔵人の負担を減らします。 一方で、麹づくりなど酒づくりの中核となる作業は、 徹底して人の手、蔵人の技術やノウハウなど感覚的な所にこだわります。 そこが大手とは違う小規模酒造メーカーの仕事の楽しさ。 現場の蔵人のスキルを十分に発揮できる環境です。 日本の「伝統的酒造り」は無形文化遺産に登録されました。 |
サミットでも各国首脳に飲んでいただけました! | 2016に開催されたG7伊勢志摩サミット。
第1日目のワーキングランチで 当社の作智(ざく さとり)純米大吟醸滴取りが、 乾杯酒に選ばれました。 また、同日の首相夫妻主催カクテルにも 作穂乃智が選出され、世界の首脳の方々に 当社の日本酒がふるまわれました。 |
当社の酒造りへの想いはHPへ! | 興味がある方はぜひご覧ください!
↓ http://seizaburo.jp/philosophy/ |