株式会社ＴＯＡシブル
| 業種 |
化学
石油・石炭／その他製造／エネルギー／その他サービス
|
|---|---|
| 本社 |
千葉
|
私たちはこんな事業をしています
SDGsに配慮した経営を行う、私たちTOAシブル。
企業理念である「地球環境の保全と限りある資源の有効活用」を大切に
事業に取り組んでいます。
中でも再生エネルギーの製造・販売に強みを持つ当社は、
自社内でリサイクル燃料を作り出せる
再生工場を持つ稀有な企業として注目されています。
「環境経営」が重要視される昨今、事業も年々、拡大中。
ぜひ一緒に、地球環境を守る価値ある仕事をしましょう。
当社の魅力はここ!!
SDGsに本気で取り組むTOAは、自然と共に生きる未来を創造します
当社は「自然と共に生きる未来を創造する」というVISIONのもと、リサイクル事業を通じた地球環境問題の解決と持続可能な社会の実現に取り組んでいます。現在はSDGsの指標に基づく3つの重点テーマ『01.限りある資源を大切に 02.地球環境をクリーンに 03.地域社会・経済の安心を（より豊かに）』を掲げています。例えば、養蜂ファームの設置も活動のひとつ。今後は、17項目あるSDGsへの取り組みをますます拡げ、社会へより良い影響を与えられる企業になれるよう邁進していきます。一つひとつの活動は小さなものかもしれません。しかし、その積み重ねが大きな結果、つまりは地球環境全体の保全につながると私たちは信じています。
女性が活躍できる環境づくりに力を入れています
女性の活躍を推進するTOAシブルでは、さまざまな部署・職種において積極的な登用を行なっています。特に経営の根幹に関わる管理本部や営業部においては、女性社員の比率を高めており、今後その数は増える見込みです。近い将来には現場で活躍中の女性社員が経営層に進出することも十分考えられ、能力を遺憾無く発揮できるポジションを用意します。また最近では、女性比率の高まりにあわせて本社のリノベーションを実施。オフィス内の内装およびデスクを一新し、デザイン性の高い執務スペースへと進化しました。屋上には、憩い場兼青空会議ができるベンチを設け、社員が一息つきながらコミュニケーションが取れるように配慮しています。
リサイクル燃料の製造・販売を手掛け、株式上場を目指しています
当社が手掛けるリサイクル事業は、特定の分野に特化していることから高い収益性を誇ります。直近30年では、売上規模が約3倍になるまで事業は伸長してきました。また、自社内でリサイクル燃料を創り出せる企業は国内では珍しく、事業優位性の高いまさにブルーオーシャンの状況です。今後は私たちの持つ強みをさらに磨き上げ、積極的な経営資源の投資に乗り出します。ゆくゆくは日本全国への事業展開も考えており、業界内でのプレゼンスを高めていきます。そして、目指すは株式市場への上場です。まさに伸び代の大きな事業を手がけているのが私たちのビジネスの面白さだと思います。
会社データ
| 事業内容 | ■産業廃棄物の収集運搬および中間処理（再資源化事業／環境保全事業）
＜再資源化事業＞ ・再生重油（使用済み潤滑油を主原料にした廃棄物を有効利用したリサイクル燃料）の製造・販売 ・エマルジョン燃料（重油・軽油・灯油などの燃料に水と界面活性剤を添加して機械的に撹拌したもの）の製造・販売 ・バイオマス廃棄物燃料／BWF（油性廃棄物を原料とした再生固形燃料）の製造・販売 ＜環境保全事業＞ ・建築・土木関連商品、オイル処理製品、LED照明などの製造・販売 |
|---|---|
| 設立 | 1950年3月 |
| 資本金 | 8,000万円 |
| 従業員数 | 101名 |
| 売上高 | 32億円（2022年度実績） |
| 代表者 | 安池 慎一郎 |
| 事業所 | ■本社・工場
〒276-0022 千葉県八千代市上高野1728-5 ■運輸倉庫 〒276-0021 千葉県八千代市下高野5024 |
| ＴＯＡグループ | ■株式会社アールズファクトリー
・産業廃棄物の収集運搬及び中間処理 ・非鉄・鉄スクラップの買取及び加工製品の販売 ■株式会社大池 ・石油製品・石油化学製品・各種溶剤の製造販売 ・防錆潤滑油の製造販売及び委託加工の製造販売 |
| 加入団体 | ■一般社団法人 全国産業資源循環連合会
■一般社団法人 千葉県産業資源循環協会 ■一般社団法人 東京都産業資源循環協会 ■一般社団法人 千葉県環境保全協議会 ■クリーントーキョウ協同組合 ■全国オイルリサイクル協同組合 ■千葉県産業廃棄物処理業協同組合 ■首都圏廃棄物処理業協同組合 ■エコスタッフ・ジャパン株式会社 |
| 主要取引先（順不同） | 株式会宇佐美鉱油、宇部マテリアルズ株式会社、AGC株式会社、ENEOS株式会社、株式会社ENEOSサンエナジー、ENEOSトレーディング株式会社、SGリアルティ株式会社、株式会社オートバックス東日本販売、岡部株式会社、鹿島石油株式会社、小松物産株式会社、在日米陸軍、三愛オブリ株式会社、ジャパンフーズ株式会社、上東塗料株式会社、住友大阪セメント株式会社、住友建機株式会社、ソーダニッカ株式会社、太平洋セメント株式会社、秩父石灰工業株式会社、DIC株式会社、東洋インキ株式会社、東洋ガラス株式会社、東洋製罐株式会社、トヨタモビリティ東京株式会社、阪和興業株式会社、日立建機株式会社、株式会社日立製作所、ファナック株式会社、ベステラ株式会社、防衛省、北越コーポレーション株式会社、丸紅エネックス株式会社、三菱マテリアル株式会社、株式会社LIXIL（あいうえお順） |
| SDGsの取り組み | 自然と共に生きる未来を創造する
■重点テーマ01 限りある資源を大切に ・廃棄物の適正処理 ・再資源化の推進 ・省資源化の推進 ■重点テーマ02 地球環境をクリーンに ・環境汚染の撲滅 ・脱炭素 ■重点テーマ03 地域社会・経済に安心を（より豊かに） ・労働環境の改善 ・ともに生きるプロジェクト ・安全衛生 ・コンプライアンス遵守 |
