最近はいろんなものの値段が上がっていますが、電気やガス、水道代など、生活に必要なインフラの値段も上昇していますね。
日本は原発を止めてから発電を主に火力に頼っていますが、火力発電の燃料のうち約90%が、
海外から輸入する天然ガス(LNG)と石炭です。
これら燃料費の高止まりにより、この秋から大手電力各社では家庭用の電気料金の見直しを行うというニュースがありましたが、さらなる電気代の値上げには、現在1人暮らしをされている皆さんも
頭を悩ませていると思います。
再生可能エネルギーの代表とされる太陽光発電は、二酸化炭素(CO2)の排出もないクリーンな
エネルギーとして普及が進んでいますが、自社の施設を建設する企業は、SDGsを推進し、自ら
電気を賄うために、太陽光発電を設置するケースが増えています。
関東建設工業は、メガソーラーや建物設置型ソーラーパネルの施工を
数多く行っています。
新しく建設する建物に太陽光パネルなど再生可能エネルギー利用を提案すると
ともに、
既存の工場・倉庫・店舗の屋根へのソーラーパネル設置も手掛けています。
ソーラーパネルの設置は、私たちのお客様となる企業さまにとっても、電気コストの削減の他、
脱炭素に向けてCO2排出量の削減、停電時のBCP対策など、多くのメリットがあります。
当社は、今後さらに太陽光発電事業やZEBなどに力を入れ、脱炭素社会の実現に向けて貢献
していきたいと考えています。