今日は当社の施工実績の中から、武蔵野市立第五中学校 をご紹介します!
武蔵野市立第五中学校は中央線沿線の三鷹駅、武蔵野駅の中間地点の沿線北側住宅地に
あります。
新校舎と体育館・グラウンドの整備工事が1月に完成し、生徒の皆さんは3月から新校舎での
生活をスタートしています。
建物は「学習や教育の変化に対応し、主体的・対話的で深い学びができる施設」
として、チームティーチング、個別指導、習熟度別、少人数指導、グループ学習といった柔軟な
教育ができるように設計されています。
校舎の特徴は、中心に位置する3層吹き抜けにある「五中ステップ」と呼ばれる階段。
1年生から3年生の日常の生活導線として使用するとともに、吹き抜け内で大人数の授業や
イベントを行うことができるよう、階段脇にはベンチを設置しています。
吹き抜けを見下ろす3階にはぐるっと椅子とテーブルのある自習カウンターがあります。
校舎も体育館もアースカラーを基調として木の家具とサインを散りばめ、全体的に明るく柔らかい
雰囲気の建物となっています。
当社は現在首都圏で
◆ 立川市立第二小学校
◆ 都立桐ヶ丘高校
◆ 都立清瀬特別支援学校、都立北多摩地区特別支援学校、都立村山特別支援学校
と数多くの学校の工事を行っています。
それぞれの学校には、新しい校舎での生活を楽しみにしている生徒さんや先生方がいます。
これらの新しい学校で、将来、生徒の皆さんが笑顔で学校生活を送ってくれる姿を胸に描いて、
安全と品質に注意をはらって工事を進めています。