関東建設工業では例年6月から7月に、研修旅行を行っています。
コロナの期間中は催行を見合わせていましたが、昨年から再開しました。
研修旅行の行き先は毎年、国内・海外数ヶ所が選ばれ、社員はその中から行きたい所に申し込む
ことができます。
出発日は、6月の2週、4週、7月の2週と3班に分かれていて、各部で仕事に支障が出ないよう、
交代で参加します。
今日からシリーズで、研修旅行に参加した社員のレポート をお届けします!
【プロフィール】
所属 :本社工事本部 本社工務部
氏名 : K・Mさん
入社 :14年目
《研修旅行先をタイに決めたポイントは?》
久しく訪れていなく(25年位)、以前と比べてどのように変化しているのかを知りたいという
好奇心が決め手でした。
《タイではどんなことをして楽しみましたか?》
前回訪れた際はアユタヤ、水上マーケット、タイの古典演劇、ゾウ乗り、バンコク市内のお寺
巡りといった観光地巡りが中心でした。
今回は、一般の人々の生活を感じたくて、以下のような体験をしました。
・朝のカフェで冷たく甘いコーヒーを飲みながら読書
・ハイブランドのモールや一般的なショッピングモール、住宅地等を散策
・バンコクの人々が食べているお弁当(カオマンガイ、パッタイ、グリーンカレーなど)を購入し
食する。
・MRT(地下鉄)、BTS(スカイトレイン)、ローカルバスで移動し、市内の交通事情を体感
・週末限定のチャトチャックマーケットでお土産探し
・ホテル近くのコンビニで買い物
《タイで美味しかった食べ物・飲み物は?》
・パッタイ(タイ風焼きそば)― 甘辛いタレともちもちの麺が絶妙
・カオマンガイ(チキンライス)― シンプルながら味わい深い定番料理
・トムヤムクン(エビのスパイシースープ)― 辛さと酸味がクセになる
・タイティー(甘いミルクティー)― 濃厚な風味でリフレッシュ
《次回、研修旅行で行きたい所はありますか?》
遠方にはなりますが、次のような国を訪れてみたいと考えています。
・カザフスタン ― シルクロードの文化が残る街と、石油・鉱物資源で豊かになりつつある経済
発展の様子を学びたい
・ウズベキスタン ― カザフスタンと同じくシルクロードの影響を受けた街を巡り、歴史的な
背景を深く知る
・インド ― 先端技術から伝統文化まで幅広く発展している国で、多様な社会構造を体験して
みたい
《就活生に一言お願いします!》
旅は人生の学び。異文化を経験することで、新しい視点が得られます。研修旅行の経験を
活かし、柔軟な思考とチャレンジ精神を持って、自分の道を切り開いてください!