鳥取市では、ブランドスローガンに「SQのあるまち」を掲げ、日々の業務においてワンランク上のサービスの提供を心がけるとともに、本市の魅力や強みを発信し、「行ってみたい」「住んでみたい」と思える『選ばれるまち』の実現に向けた取組みを進めています。
※SQとは、ServiceQuality(質の高いサービス),SaftyQuality(安全・安心に暮らせる環境),SightseeingQuality(優れた魅力資源)のこと
鳥取市は平成30年に中核市へと移行しました。鳥取県東部4町と兵庫県新温泉町・香美町とともに「因幡・但馬麒麟のまち連携中枢都市圏」を形成し、山陰東部の中心都市としての役割を担いながら、圏域全体の経済成長や生活機能サービスの向上等をめざした取組みを進めています。本市では、人口減少や少子高齢化、医療・介護・福祉など多様なニーズへの対応、地域経済の活性化など、市政を取り巻く諸課題に柔軟な発想とチャレンジ精神で立ち向かい、地域を元気にするために活動できる人材を広く求めています。課題解決能力、コミュニケーション能力を持ち、未来を見据えて誠実に業務にあたれる方の応募を待っています。
国や県などに比べて、市は行政区分として最も住民に近いところにあり、日々の生活に密着したさまざまな行政サービスを提供する役割を担っています。戸籍や住民票などの基礎的な手続きに関する窓口業務から、防災など安全に関する業務、ゴミ処理や上下水道など衛生に関する業務、さらにはまちづくりや小中学校など教育に関する業務など、幅広く対応しています。近年では、人口減少や少子高齢化への対応、医療、介護、福祉に関する様々なニーズに対応した重層的支援体制の構築なども重要であり、地方自治体が担う役割は常に変化しています。地域活性化と住みよい環境の維持、整備はもちろん、一歩先を見据えた積極的な取り組みが求められています。
事業内容 | ○地域住民の行政窓口として、戸籍住民登録、諸証明の発行などの基礎手続
○防災、ごみ処理、上下水道の整備、公園や緑地の整備、まちづくり、各種施設(公民館、保育所、小中学校、図書館など)の運営管理といった、基礎的行政サービス ※地域住民の最も身近な存在として、協働しながら地域の発展と住み良い街づくりをめざして働きます。 |
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設立 | 1889年10月 |
資本金 | 官公庁のためなし |
従業員数 | 1305名(令和6年4月時点) |
売上高 | 官公庁のためなし |
代表者 | 鳥取市長 深澤 義彦 |
事業所 | ■所在地
〒680-8571 鳥取県鳥取市幸町71番地 |
沿革 | 明治22年10月 鳥取市制施行
明治29年12月 鳥取歩兵第四十連隊設置 明治40年5月 仁風閣建築 皇太子行啓 明治43年1月 佐治村誕生 明治45年3月 山陰線(現在の山陰本線) 京都出雲間全通 大正元年9月 千代川氾濫による洪水 大正4年10月 上水道竣工 大正7年9月 千代川氾濫による洪水、美歎水源地決壊 大正9年10月 第1回国勢調査(人口7万1476人) 大正10年4月 鳥取高等農業学校開校 大正11年12月 2代目市役所庁舎落成 大正15年11月 千代川改修起工式 昭和3年4月 福部村誕生 昭和6年3月 千代川新河道に切り替え 昭和7年7月 因美線全通 昭和9年9月 新袋川通水 昭和18年9月 鳥取大地震 昭和24年6月 鳥取大学開学(学芸・農・医の3学部) 昭和27年4月 鳥取大火 昭和28年7月 広域合併(市周辺15ヵ村編入) 昭和30年3月 河原町、用瀬町、青谷町誕生 昭和30年7月 気高町、鹿野町誕生 昭和32年1月 国府町誕生 昭和39年9月 3代目市役所庁舎落成 昭和40年8月 第1回鳥取しゃんしゃん祭 昭和41年10月 鳥取大学統合移転 昭和42年7月 県営鳥取空港開港 昭和53年11月 鳥取駅高架完成 昭和54年8月 全日空 東京直行便就航 昭和60年10月 第40回国民体育大会(わかとり国体)開催、11月には第21回全国身体障害者スポーツ大会(わかとり大会)開催 平成元年7月 '89鳥取・世界おもちゃ博覧会 平成4年8月 山下佐知子さんバルセロナオリンピック女子マラソンで4位入賞 平成7年7月 わらべ館開館、バードスタジアム完成 平成7年8月 全国高等学校総合体育大会開催 平成10年10月 第22回全国育樹祭開催 平成12年7月 鳥取市歴史博物館「やまびこ館」開館 平成13年4月 鳥取環境大学開学 平成14年10月 第17回国民文化祭夢フェスタとっとり開催 平成16年11月 1市8町村合併、人口20万人突破 平成18年4月 白兎と河原町高福に道の駅同時オープン 平成21年4月 2009鳥取・因幡の祭典、世界砂像フェスティバル開催 平成22年10月 山陰海岸が世界ジオパークに認定 平成23年10月 第31回全国豊かな海づくり大会開催 平成23年11月 殿ダム完成 平成24年4月 公立鳥取環境大学設立、砂の美術館開館 平成25年3月 鳥取自動車道全線開通 平成25年9月 第30回全国都市緑化とっとりフェア開催 平成30年4月 中核市鳥取市誕生 平成30年10月 鳥取砂丘ビジターセンターオープン 令和元年5月 第30回全国「みどりの愛護」のつどい開催 令和元年5月 麒麟のまち圏域のストーリーが日本遺産に認定 令和元年11月 市役所本庁舎新築移転 令和2年5月 鳥取市保健所が駅南庁舎に移転 |
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