株式会社松浦商店
マツウラショウテン
2026

株式会社松浦商店

駅弁/弁当/惣菜/給食/マツウラベーカリー
業種
食品
外食・レストラン・フードサービス/その他専門店・小売
本社
愛知
インターンシップ&キャリアの評価(-件)
総合評価 - 評価が高い項目 -

私たちはこんな事業をしています

「駅弁」からスタートした松浦商店。

お弁当製造で培った「手作りのおいしさ」を広めるため、
御園小町や名古屋グランパスエイト、バンテリンドーム等での販売を皮切りに、
多彩な業種とのコラボレーションを実現しています。

「駅弁」だけにとどまらず、「仕出し」分野にて順調に事業を拡大。
「変わるもの、変わらないもの」を見極め、今後も時代に合った「食」を提供していきます。

当社の魅力はここ!!

事業・商品の特徴

「手作りのおいしさ」を、駅弁から給食・ご家庭の食卓へ。

松浦商店は、大正11年創業の老舗企業です。「駅弁」からスタートしましたが、現在は「御園小町」や「名古屋グランパスエイト」「バンテリンドーム」「セントレア」「鈴鹿サーキット」「大相撲名古屋場所」等で販売する弁当の企画・販売をしています。「駅弁」だけにとどまらず、「仕出し」や「給食」分野でも事業を展開し、おかげさまで安定した業績を維持しています。一昨年からはカレーパン専門店「マツウラベーカリー」を名古屋市内に3店舗オープンし、新たな名古屋土産を目指しています。この先も、時代の変化に合わせ「手作りのおいしさ」を知ってもらうべく、「食」にかかわる様々なチャレンジに挑んでいきたいと思っています。

事業・商品の特徴

手作りのおいしさを守る『給食のお姉さん・お兄さん』になる。

「手作り」が松浦商店のこだわり。100年の歴史がありますが、ずっと大切にしてきた部分です。名古屋市内小学校の給食においては「自校調理式、中学校においては「セントラルキッチン」にて提供しています。手間暇かけてつくった給食を、生徒さんがおいしそうに食べてくれることがやりがいです。名古屋市内の小・中学校で370校以上ある中、中学校は21校、小学校は6校を当社が任されています。長年駅弁にて培ってきた技術・ノウハウを給食事業でも展開しています。女性だけではなく、男性も活躍している職場です。

社風・風土

お弁当で幸せを提供するためには、まず社員が幸せじゃないと。

松浦商店では、社員=家族。みんなにいきいきと働いてほしいと思うからこそ、働き方の改善を進めています。賞与・休日の改善に加え、18:45には事務所のパソコンの電源が切れる仕組みにしたり、全体の残業がなくなるようシステム化を進めたり、みんなが無理のない働き方ができるようにしています。一昨年に100周年目を迎えた弊社。節目の年を盛り上げる為、そして次の100年に繋げる為、部署を横断する形で「100周年プロジェクト」を発足しました。幅広いアイディアをもとに、全社一丸となって記念となる企画を実施しました。松浦商店が、少しでもみんなにとっていい場所であってほしいと思っています。 ●代表取締役/松浦浩人

会社データ

事業内容 ■名古屋駅構内営業、お弁当・仕出しの調製・販売
■名古屋市中学校スクールランチ・名古屋市小学校給食
■催事での販売(駅弁大会、名古屋グランパスエイトでの販売等)
■マツウラベーカリーとして、カレーパンの製造・販売
*大正11年の創業以来100年以上、名古屋でしか味わえないお弁当を作り続けてきました。


≪名古屋の駅弁の歴史=松浦商店の歴史≫
松浦商店は、大正時代から続くお弁当屋さん。
名古屋駅を利用する人たちへの食事、
今で言う「駅弁」を提供することから事業をスタートさせました。
新幹線が開通した昭和39年には、その名にちなんだ「ひかり」「こだま」弁当を発売。
昭和27年の鉄道80周年記念の際には、国鉄総裁より表彰を受けたこともあります。
新幹線開業20周年には、「新幹線グルメ」シリーズを発売し、大ヒットを記録しました。
このように「名古屋の駅弁の歴史」は、「松浦商店の歴史」でもあるのです。

≪拡大する“お弁当”ビジネス≫
昭和34年の伊勢湾台風では抑止列車(事故等で止まった電車のこと)への供食、
消防員への供食など、「食」を通じた社会貢献にも取り組んでいた当社。
ビジネスとしても新たな分野に積極的に取り組んでいて、
中学校へ給食を提供するスクールランチ、小学校給食、
セントレアでの「空弁」事業など矢継ぎ早に新事業を立ち上げました。
百貨店での催事出店やバンテリンドームナゴヤ、
名古屋グランパスの試合会場、
2019年からは東京駅での駅弁販売と、さらなる販路拡大に挑んでいます。

≪100年企業として≫
2022年11月1日に創業100周年を迎えました。
節目の年に新規事業としてカレーパン専門店「マツウラベーカリー」をOPEN!!
駅弁で培ってきた職人の技や名古屋で店舗を構えるノウハウをパン屋でも応用し、
製造から販売まで全てを行っています。
「駅弁」では旅行者やビジネス客のお供に、
「カレーパン」では地元から遠方の方に愛されるお土産を目標としています。
駅弁・パン・お惣菜・学校給食等の既存事業を守りつつ、かつ原点として、次の100年に向けた事業展開に挑戦していきます。



設立 1981年(昭和56年)
●創業:1922年(大正11年)
資本金 5000万円
従業員数 295名(2023年8月)
売上高 20億円(2019年8月)
代表者 代表取締役:松浦 浩人
事業所 ■本社
〒453-0015 名古屋市中村区椿町

■千原工場
〒453-0011 名古屋市中村区千原町
関連会社 ■株式会社 エムズフード
食材包材の卸売小売

■株式会社 エムズダイナー
お弁当の製造

■株式会社 松寿
焼売・餃子・手作り惣菜の製造・販売
沿革 大正11年 初代松浦弥兵衛によって創業、現在地に本社工場を置く
昭和27年 鉄道80周年記念に際し、国鉄総裁より表彰
昭和34年 伊勢湾台風に際し、抑止列車への供食及び市消防員の供食に特段の協力をする
昭和39年 東海道新幹線開通にともない「ひかり」「こだま」弁当販売
昭和45年 大阪万国博覧会の多客の供給に万全を期し、国鉄より感謝状
昭和56年 株式会社松浦商店に法人化
昭和57年 現本社工場(松浦ビル)完成
昭和59年 新幹線開業20周年にあたり、「新幹線グルメ」シリーズ販売
平成元年  世界デザイン博覧会へ出展、供食を担当
平成6年  新幹線開業30周年にあたり、「こだま(復刻版)」限定販売
平成7年  本社1階に第2工場(給食・ランチ)完成
平成9年  千原町に名古屋市中学校スクールランチ業務委託開始
平成16年 千原工場(スクールランチ)ISO14001(環境マネジメントシステム)取得
平成17年 中部国際空港開港に伴い、
        セントレアおみやげ館にてオリジナル限定「空弁」販売開始
        愛・地球博にて供食を担当
平成23年 千原工場増築(連続炊飯機導入)
平成25年 千原工場(スクールランチ)が名古屋市食品衛生自主管理認定取得
平成28年 JR名古屋駅130周年「こだま(復刻版)」限定販売
        名古屋市小学校給食の業務委託開始
平成29年 グランドメゾン御園座タワー「御園小町」にて販売開始
平成31年 京王百貨店にて駅弁大会に参加
        東京駅「駅弁屋 祭」にて駅弁の販売開始
        株式会社 松寿設立
令和2年  「椿夏秋冬 和惣菜まつうら」JRA中京競馬場店(豊明市)オープン
令和3年  有名ブーランジェリー店とコラボし、カレーぱんを催事にて販売
        無人店舗・自動販売機「ことぶきや」にて焼売・餃子を販売
令和4年   マツウラベーカリー(本店・名鉄店)オープン
        創業100周年(11月1日)
       日本鉄道構内営業中央会より表彰
令和5年  地域食品産業貢献賞受賞
主要取引先 熱田神宮宮庁、JR東海、ジェイアール東海パッセンジャーズ、東海キヨスク、
名古屋ステーション開発、JTB、名古屋鉄道、近畿日本鉄道(近鉄リテーリング)
日本旅行、近畿日本ツーリスト、名鉄観光サービス、名鉄観光バス、
ジェイアール東海ツアーズ、読売旅行、クラブツーリズム、阪急交通社、
名阪近鉄旅行、三重交通、三交旅行、東武トップツアーズ、農協観光、
静鉄観光サービス、名鉄百貨店、ジェイアール名古屋タカシマヤ、名古屋観光ホテル、
中部国際空港旅客サービス、エームサービス、鈴鹿サーキット(モビリティランド)、
ナゴヤドーム、名古屋ホテル旅館協同組合、イオングループ、トヨタ生協、
CGC、大学生協東海事業連合、日本レストランエンタプライズ、
愛知県、名古屋市、(公財)名古屋観光コンベンションビューロー、 
愛知県産業労働センター(ウインクあいち)、名古屋国際会議場、JRA日本中央競馬会、他
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