Design City Japan株式会社デザインシティジャパン
業種 プラント・エンジニアリング
機械設計/機械/設備・設備工事関連/人材サービス(人材紹介・人材派遣)
本社 大分

先輩社員にインタビュー

第一技術部
N(24歳)
【出身】大分大学  工学部 応用化学学科 卒
【年収】非公開
これが私の仕事 化学プラントの設計・製図
圧力容器のタワーに付属しているノズルや配管といった機器の作図を主に行っています。ひとつのモノをそれぞれが分担しながら作っているため、担当間での意思疎通が重要といえます。また、自分が書いたものがメーカーさんや工場など全ての人に関わってくるので、自分が責任を持ってチェックして見落としがないよう、正確さや集中力が必要な仕事です。
大学では化学専攻で分析を専門としていたため、CADの知識はまったくありませんでしたが、専門書を読んだり、教育担当としてついてくれている先輩に聞いて自分でやってみながら学びました。
 
だからこの仕事が好き!
一番うれしかったことにまつわるエピソード
チームの一員になれたと実感した瞬間。
入社1年目の夏、初めて自分1人で任された案件がありました。納期が近づくにつれ、先輩たちと皆で残業しながら仕事を進める日々。みんなで、と言っても各自の役割があり、それらをきちんと仕上げることに集中していました。私が質問攻めにすると先輩達の手を止めてしまうので、そうならないよう必死でやっていました。そして無事図面は完成。この案件に関わって一緒に遅くまで残って仕事をしていた先輩から、「お疲れ」という言葉をかけてもらった瞬間、やりとげたんだ!という充実感でいっぱいになりました。先輩にとっては何気ない一言だったのでしょうが、この案件を通してチームの一員となり、微力ながら役に立ったと認めてもらえた気がして嬉しかったです。
次は自分が設計したものの実物を見て、完成の喜びを味わいたいですね。
 
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由  ここが好き 入社後のサポート体制が、チャンレンジする覚悟の後押しに。
もともと、大学では化学を専攻していたこともあり、当社を見つけたきっかけも当社が設計に関わる化学プラントの「化学」という文字に反応してのこと。前述のとおりCADの知識は全く無かったため心配ではあったのですが、入社後のサポート体制がしっかりしているという話を説明会で聞き、入社後は自分次第だな、と覚悟を決めることができました。当社が設計する化学プラントも、中に入るものは自分の専門分野だったもの。それらの性質が分かることはある意味自分の強みだと思いますし、社内にいる同じ学科の先輩を見ても、技術を磨けばどんどん成長できる環境が整っていると分かるため、心強いです。
 
これまでのキャリア 機械設計

この仕事のポイント

職種系統 機械・電機・電子機器設計
仕事の中身 生活にプラスアルファな喜びや潤いを提供していく仕事
仕事のスタイル ひとつのプロジェクトを長期間かけて進める仕事
仕事でかかわる人 その道のプロと呼ばれる人と一緒に進める仕事
仕事で身につくもの 新しいモノを生み出す力が身につく仕事
特に向いている性格 何事にも粘り強さで勝負する人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

就職活動は事前準備がとても重要だと思います。自分がこれまでやってきたことをどうアピールするのか、どんなことをやってみたいのか、という自分に関すること。そして、この会社はどんなことをやっている会社で、入社したらどうステップアップするのか。それらを事前に自分なりにイメージしておきましょう。私自身、春休み中もゼミや授業があり、実際の活動に使える時間は非常に限られていました。時間を有効に使うためにもしっかりと予習・準備をして臨んでください。

Design City Japan株式会社の先輩社員

圧力容器の設計

第一技術部
A
九州工業大学 工学部 応用化学科

製鉄分野のプラント設計

第二技術部
K
大分大学 工学部 知能情報システム工学科

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