これが私の仕事 |
他の図書館と協力して、研究や学習に必要な資料を提供する 現在は図書館で、図書館間で協力して、論文のコピーを入手・提供したり、図書の貸し借りを行ったりするILLに関する業務を主に担当しています。ILLは教員や大学院生の利用が多く、学生支援というよりは研究支援の側面が強い業務だと感じています。日本語の資料だけでなく、外国語の資料の依頼もあるため、的確に資料を探して案内することは、想像以上に難しく大変なこともありますが、その分依頼のあった資料を見つけて他大学から取り寄せたり、インターネットで公開されているものを案内したりして、依頼者に資料を提供できた時には達成感もあり、とてもやりがいを感じます。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
様々な経験ができ、成長できる職場 私は現在入職2年目ですが、自分の部署の業務だけでなく、他部署の業務のお手伝いをさせていただいたり、様々な部署の方と一緒に活動するワーキンググループに所属したりもしています。その中で、他部署がどんな業務をしているのか、先輩方がどういった思いで業務に取り組んでいるのかを知ることができるため、今後自分もこういう業務に携わってみたい、この人のような仕事ができるようになりたい、と自分のキャリアについても考える機会になっていると感じています。また、普段自分が担当している業務とは全く違うため、戸惑うこともありますが、他部署のお手伝いをさせていただくなかで学んだことを、自分の業務で活かすことができたときは、自分の成長を感じられて嬉しかったことを覚えています。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
働いている人たちの仕事に対する姿勢が魅力的だった 私は、高知県立大学出身で、元々公務員を目指していたのですが、学生生活や就職活動などに関して相談に行った際に、職員の方が忙しい中でも親身になって話を聞いてくださり、「学生のために」という思いを持って業務に取り組んでいる姿がとても印象的で、大学職員という仕事に興味を持ちました。そして、在学中に高知県立大学という名前があまり知られていないように感じる機会があり、この大学の良さをたくさんの人に知ってもらいたいと思い、本学への就職を志望しました。 |
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これまでのキャリア |
学生・就職支援課(半年間)→ 図書課(現職・今年で2年目) |