これが私の仕事 |
店舗の商品発注作業の自動化。在庫を適正化し、拡大する需要に対応。 各店舗の販売数量や在庫状況をもとに店舗から本部への商品発注数を自動調節する「需要予測発注システム」の管理・運用にあたっています。
従来、適切で効率の良い在庫を持つためには数十分の時間を要する発注作業を必要としました。この新しいシステムを使用することで、店舗ではほぼ全自動で適切な数量の商品を発注することが可能になりました。
現在はシステムの稼働開始から日が浅く導入店舗は一部ですが、導入店舗を全店に広げることで、全店舗の作業軽減と在庫適正化により店舗体制を盤石なものとし、さらなる売上の向上を目指しています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
導入店舗の売上伸び率が他店を約5%上回り、店長から感謝の言葉を頂いた。 商品の発注業務を自動化するということは、今まで日々考えに考えて発注数を決めてきた仕事をシステムに任せるということです。
システムに任せることには不安が生じますし、人とシステムの出す答えとの間にはギャップも生じます。
当初は店舗から「従来の発注手法と全く異なる在庫の内容になるが良いのか?」など不安の声やご意見を頂くこともありました。
日々売上や在庫の数値を検証しシステムを調整することで、安定して売上伸び率が全店平均に対し5%上回るようになったころ、かつて先述の様なご意見を頂いていた店長に再度話を伺う機会がありました。
「他の店舗が見落としている点をシステムが上手く補ってくれているのがありがたい」。
感謝もさることながら、システムに対する理解を示す言葉を頂くことができ、嬉しく感じました。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
本人の意欲と適正が活かされるチャンスがある。 学生当時、ワークマンについては「名前は知っている」「どこかで店舗を見かけたことがある」という程度で、特定の印象を持っていたわけではありませんでした。就職活動中たまたま参加できた説明会で、入社後数年のキャリアの流れが明確であることと、若い社員も早くから責任ある仕事に携わるような少数精鋭の組織であることを知り、選考にチャレンジしました。入社後実感したことは、ワークマンには誰にでも本人の意欲と適正に応じた新しい分野の仕事ができる機会があるということであり、またこのことは会社の成長の大きな原動力になっていると思います。 |
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これまでのキャリア |
店舗研修(2年)→店舗活性部(半年)→SV部(担当店舗を受け持つSVとして4年半)→SV部自動発注設定チーム(現職・今年で2年目) |