株式会社ミヤワキ建設

当社のルーツは現社長の曽祖父が宮大工として活躍していたことに遡ります。神社仏閣の建築物の特長は構造がしっかりしており、地震に強いこと！当社では宮大工としてのルーツを重んじ、昔ながらの木造建築の工法を取り入れています。機械加工と比べると何倍も手間のかかる「手刻み」という技法で、一本一本の木材の特性に合わせた木組みを実現！さらに地元の大工に仕事をお願いし、現場の風向きや日当たり、積雪量なども考えて施工します。これこそが富山の地に根差す当社ならではの耐震性・耐久性のある家づくりです！

高品質で耐震性・耐久性を実現している当社の家づくり。3つ大切にしていることがあります。１つ目は建築に使う素材です。自然素材を用い、富山の気候に合う県内産の木材を積極的に使用しています。２つ目は家族が集いやすい間取りです。空間にこだわり、個室や廊下をなるべく設けません。家族の居住空間であるリビングを中心に広がりのある空間を実現させています。そして３つ目は徹底したアフターケアです。「住まいを建てた後が本当のお付き合い」との考えのもと、お客様が末長く安心して暮らせることを重視しています。建築後の定期点検サービスを中心に、ワークショップやイベントも開催♪お客様との交流の場を頻繁に設けています。

当社では現在、20代の社員が活躍しています！これは先輩社員の心配りのもと、新入社員や若手社員の成長をみんなで優しく見守り、のびのびと仕事しながら成長できる環境だからこそです。そんな当社の自慢は「自社理解プログラム」。これは新入社員が入社後1ヶ月間、先輩社員全員にインタビューを実施するものです。会社を理解するとともに先輩社員との交流を深める機会が設けられています♪また、インテリアコーディネーターや建築現場の監督といった職種に、文理を問わず誰でも挑戦できるのはもちろん、現場研修や営業研修、設計講座、全国の工務店との勉強会など学びの機会が豊富なため、常にスキルアップを目指すことができます！