株式会社グランツ

グランツがこれまでに制作してきた映像作品は、テレビ番組、CM、企業プロモーションビデオ、ミュージックビデオ、WEBコンテンツ用映像、映画など多岐にわたります。低予算の作品から潤沢な予算のある作品まで、幅広い価格帯の映像制作に対応し、短納期でのスピード制作も可能としていることが強みです。また、報道番組やドキュメンタリー番組、スポーツ番組、バラエティー番組、ドラマなど様々なジャンルの番組に制作スタッフの派遣を行っております。グランツでは、ベテランスタッフの豊富な経験と若手スタッフの豊かな発想力をもとに、新たな映像表現にチャレンジしながら、映像のクオリティを追求しています。

アシスタントディレクターは、テレビ番組やCM、企業プロモーションビデオなどを制作するディレクターのサポート業務を担当。企画段階のリサーチ、撮影スケジュールの段取り、ロケの手配、編集の補佐などの業務で経験を積み、ディレクターを目指します。送出業務は朝の報道番組のスタッフとして、1人1コーナー程度を担当。進行台本の制作や原稿の修正、VTRのテロップの指示、VTR切り替えのコントロール卓の操作などを行います。現場には生放送ならではの緊張感があります。デスク業務は映像制作に関わる映像著作権や音楽使用の許可申請を中心に、パソコンでの各種入力作業も担当。いずれの職種も、映像制作への大きな情熱を持つ社員が活躍中です。

グランツでは社員から会社の仕組みや制度に関する意見を集め、優れたアイデアを採用するなど、みんなで一つひとつ作りあげています。その最たる例として挙げられるのが社訓です。社訓は経営者が社員に対して、守るべき心構えとして提示するのが一般的。しかし、当社では社員全員から意見を募り、すべての案を組み合わせて社訓を作りました。これは「社員に会社に愛着を持って欲しい」という想いによるものです。また、グランツのロゴも社員からの公募によって決定しました。会社のイメージとして、「グランツはキャンパス。社員は絵の具」と掲げているように、これからも社員みんなの色で会社を染めて欲しいと考えています。