株式会社東洋信号通信社トウヨウシンゴウツウシンシャ
業種 その他サービス
海運/通信
本社 神奈川

先輩社員にインタビュー

苅田港グループ
H.N(27歳)
【出身】University of Delhi  Political Science 卒
【年収】非公開
これが私の仕事 船舶の安全で効率的な入出港・運航をサポートする。
私が今現在、従事している業務は大きく分けて二つあります。まず、一つ目が入出港する船と通信し、着岸・離岸予定時間、喫水、前・次港等を確認し、入出港する時間帯の港の状況(他の船の動き)を他船情報として提供する通信業務。二つ目が、これから入出港する船の予定作成、翌日に入出港予定のある大型船舶の運航調整、簡単に言えば入出港の順番決めがあります。船の安全な運航には欠かせない業務ばかりなので、慎重さが求められると思います。
 
だからこの仕事が好き!
一番うれしかったことにまつわるエピソード
日々の仕事のやりがい
東洋信号通信社に入社するまで、ポートラジオの存在について知りませんでした。入社してから日々の業務の中でポートラジオの役割の重要性に日々気づかされています。特に見張りと他船情報の提供は港を安全を保持するためにはとても大切なことだと、最近強く感じています。
 
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由  ここが好き なくてはならない仕事!
船からすると、港内でどういう船がどのように動いているかはとても大切な情報で、伝え忘れや不十分な情報提供が原因で事故につながりかねません。そういう意味でも東洋信号通信社が行っている業務は公共性の高い業務だと思います。ポートラジオがなくても港は安全とは言えないと思います。
 
これまでのキャリア 苅田港グループ(現職2年目)

この仕事のポイント

仕事で身につくもの 臨機応変な対応力が身につく仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

僕の今後の目標は所属しているグループの中で通常の業務+αで貢献できるようになることです。苅田港の安全で効率的な運営に貢献できるようなことがしたいと思っています。そのためにも、もっと港や船のことに疑問を持ち、自分で調べていくことが大切だと思うので、日々の業務の中で感じた疑問を大切にしていきたいと思います。学生の皆さんも小さな疑問を自分で調べて自分に合った企業を見つけられるよう頑張ってください。

株式会社東洋信号通信社の先輩社員

船舶情報オペレーター→システム開発

システムグループ
R.T
神戸電子専門学校 情報処理学科

オペレーターとして業務マニュアルの作成も!

横浜川崎港グループ
M.K
早稲田大学 第一文学部総合人文学科

オペレータだけでなく、業者との打ち合わせも

横浜川崎港グループ
H.M
日本大学 法学部法律学科

船舶や港の安全を情報でサポートする仕事~海と陸を繋ぐ架け橋~

四日市港グループ
T.T
愛知学院大学 法学部法律学科

船舶情報オペレーター

横浜川崎港グループ
D.S
神奈川大学 第二経済学部経済学科

東洋信号通信社の情報で働き方改革!

ポートデータインフォメーション
N.S
法政大学 文学部地理学科

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