株式会社東洋信号通信社トウヨウシンゴウツウシンシャ
業種 その他サービス
海運/通信
本社 神奈川

先輩社員にインタビュー

三河港グループ
M.S(32歳)
【出身】富山高等専門学校専攻科  海事システム工学専攻 卒
【年収】非公開
これが私の仕事 船舶情報オペレーター
船舶代理店や水先案内人などの港湾関係者から入出港予定船舶の情報を集める「情報収集」、その予定情報をもとに入出港する船舶をサポートする「VHF無線通信」、リアルタイムで船の動静把握を行い専用端末に離着岸時間等を入力する「見張り」の3点が主な業務内容になります。
 
だからこの仕事が好き!
一番うれしかったことにまつわるエピソード
安全な入出港をサポート!
私が勤務している三河港には、大型船同士の行き会い・追い越しが禁止されている自主規制ルールがありその調整業務もおこなっています。大規模港湾のような管制信号が無いので、我々が陸側と海側間の情報統制をとりながら、違反の無いように航行支援をしています。この規制ルールが無いころは衝突事故もあったようですが、近年は三河港内での衝突事故は起きていません。調整が生じると待つ船舶には少なからず荷役時間に変更が生じ陸側の荷役関係者にも負担がかかってしまいます。両船の陸側関係者の負担が最小限に済み、かつ安全な入出港を支えられる調整が出来た時に大きなやりがいを感じます。
 
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由  ここが好き 船の上で聞いたポートラジオ
幼い頃から海や船に興味があったので、船舶の専門学校に入学し将来も船舶に携われる仕事に就きたいと考えていました。学生時代に乗船研修をしている中でポートラジオと通信をする機会がありました。操船する上でどこからいつ船が出てくるのか、前を走っている船はこの後どの岸壁に向かうのかはとても気になる要素ですが、当時通信をしたポートラジオの方が提供してくれた他船の情報はとても的確なものでした。その時に私も船から信頼されるポートラジオのオペレーターになりたいと思いこの会社を志望しました。
 
これまでのキャリア 三河港グループ(現職10年目)

この仕事のポイント

仕事のスタイル 臨機応変な対応力が必要とされる仕事
仕事で身につくもの 臨機応変な対応力が身につく仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

気になる会社があれば実際に出向き、先輩社員の方と話してみることをおすすめします。ホームページや企業説明会だけではわからなかった社内の雰囲気やその会社の強み、業務のやりがいを知ることが出来、自分に合っているかどうかがおのずと見えてくるはずです。
皆さんが自分らしく働ける会社に出会えることを願っています!

株式会社東洋信号通信社の先輩社員

船舶情報オペレーター→システム開発

システムグループ
R.T
神戸電子専門学校 情報処理学科

オペレーターとして業務マニュアルの作成も!

横浜川崎港グループ
M.K
早稲田大学 第一文学部総合人文学科

オペレータだけでなく、業者との打ち合わせも

横浜川崎港グループ
H.M
日本大学 法学部法律学科

船舶や港の安全を情報でサポートする仕事~海と陸を繋ぐ架け橋~

四日市港グループ
T.T
愛知学院大学 法学部法律学科

船舶情報オペレーター

横浜川崎港グループ
D.S
神奈川大学 第二経済学部経済学科

東洋信号通信社の情報で働き方改革!

ポートデータインフォメーション
N.S
法政大学 文学部地理学科

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