株式会社東洋信号通信社トウヨウシンゴウツウシンシャ
業種 その他サービス
海運/通信
本社 神奈川

先輩社員にインタビュー

水島港グループ
T.K(35歳)
【出身】長崎大学大学院  水産学専攻 卒
【年収】非公開
これが私の仕事 オペレーター、港湾管理業務
水島港に入出港する船舶を安全且つ効率的に入出港させるため、船舶の航行を情報面(他の船舶、海上工事、海苔網、気象海象、浅瀬など)から支援し、また昨今では玉島地区への大型船の寄港も増え始め、状況に応じて航路内を一方通行にする「運航調整業務」をVTISセンター(Vessel traffic information service center)で行っています。水島港は瀬戸内海ということもあり、周辺には様々な島が多く入出港ルートが多岐にわたるため、情報収集では船舶の時間だけでなく航行ルートの確認も必ず行ないます。その他にも夜間、土日祝日といった港湾管理者が閉局している時間帯は公共岸壁の申請受付業務も行っています。
 
だからこの仕事が好き!
一番うれしかったことにまつわるエピソード
スムーズな船舶の入出港をサポート
世界的に大型化が進んでいる穀物輸入船舶に対応するため、水島港では新たな岸壁の増設や航路・泊地の増深、拡大工事が行なわれています。それに伴い新たに策定された「水島港運航調整ガイドライン」に基づき状況に応じて航路内を一方通行にする運航調整を行なっています。陸側の担当者と船舶との間を取り持ちながら安全に船舶が入出港できるよう調整するのは大変ですが、無駄なくスムーズに船舶が入出港できるようサポートできた時に達成感を感じます。
 
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由  ここが好き 会社の雰囲気
「好きな海に関わる仕事がしたい!」と就職活動を行っていたところ、東洋信号に出会いました。入社の決め手は説明会や事業所見学を通じて会社の雰囲気が自分に合っていると感じたからです。当初はオペレーターとして国家資格や英語が必要である点で不安を感じましたが、資格試験の過去問や通信で使用するフレーズ集等によるサポートがあったため、杞憂に終わりました。
 
これまでのキャリア 水島港グループ勤務(2年)→坂出港グループ勤務(2年)→水島港グループ勤務(現職6年目)

この仕事のポイント

仕事のスタイル 臨機応変な対応力が必要とされる仕事
仕事で身につくもの 臨機応変な対応力が身につく仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

入社する会社との出会いはまさに一期一会だと思います。そんな会社に出会うためには、積極的に就活を進めていくしかありません。大学の授業など様々なことと並行して就活を行なうことは大変ですが、時々息抜きをしながら悔いのないようにしてください。

株式会社東洋信号通信社の先輩社員

船舶情報オペレーター→システム開発

システムグループ
R.T
神戸電子専門学校 情報処理学科

オペレーターとして業務マニュアルの作成も!

横浜川崎港グループ
M.K
早稲田大学 第一文学部総合人文学科

オペレータだけでなく、業者との打ち合わせも

横浜川崎港グループ
H.M
日本大学 法学部法律学科

船舶や港の安全を情報でサポートする仕事~海と陸を繋ぐ架け橋~

四日市港グループ
T.T
愛知学院大学 法学部法律学科

船舶情報オペレーター

横浜川崎港グループ
D.S
神奈川大学 第二経済学部経済学科

東洋信号通信社の情報で働き方改革!

ポートデータインフォメーション
N.S
法政大学 文学部地理学科

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