オペレーター、港湾管理業務 水島港に入出港する船舶を安全且つ効率的に入出港させるため、船舶の航行を情報面(他の船舶、海上工事、海苔網、気象海象、浅瀬など)から支援し、また昨今では玉島地区への大型船の寄港も増え始め、状況に応じて航路内を一方通行にする「運航調整業務」をVTISセンター(Vessel traffic information service center)で行っています。水島港は瀬戸内海ということもあり、周辺には様々な島が多く入出港ルートが多岐にわたるため、情報収集では船舶の時間だけでなく航行ルートの確認も必ず行ないます。その他にも夜間、土日祝日といった港湾管理者が閉局している時間帯は公共岸壁の申請受付業務も行っています。