株式会社東洋信号通信社トウヨウシンゴウツウシンシャ
業種 その他サービス
海運/通信
本社 神奈川

先輩社員にインタビュー

関門港グループ
K.Y(39歳)
【出身】長崎県立大学  経済学部経済学科 卒
【年収】非公開
これが私の仕事 船舶情報オペレーター
事前に収集した博多港に入出港する船の予定を基に、船の位置を様々なツールを使って把握し、国際VHF無線電話で直接船と連絡を取り、必要な情報を収集・提供して、安全な入出港のサポートを行う無線通信の仕事、港で船を待つ港湾関係者への情報連絡をしています。船が港に入る際には様々な港湾関係者が関わっており、港で船を待つ人達にいつ船が来るのか、最新の情報を無線通信によって収集し、情報提供します。
さらに国際航行を行う船が、着岸する国際埠頭施設に設定されている制限区域に、不審者の侵入等がないかモニター監視を行う監視業務、港湾施設利用者からの、利用申請等を受け付けるバース指定業務と、大型船の着離岸作業を補助するタグボートの作業予定の割り振りを行う配船業務が加わり、港湾に関する幅広い業務を行っています。
 
だからこの仕事が好き!
一番うれしかったことにまつわるエピソード
仕事のやりがい
ポートラジオ業務は公共性の高い仕事であり、少なからず入出港船舶の航行の能率化の一端を担っていると感じられる事。また、自分の積み重ねた知識や経験が、業務中に生かされているのを実感できた時にはやりがいを感じます。
 
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由  ここが好き 先輩の姿と仕事の特殊性
当初はマスコミ関係の仕事を志望していましたが、業務内容が気になってとりあえず説明会に参加するだけのつもりが、入社して10年が過ぎました。入社の決め手となったのは、現場見学で見た英語で通信する先輩達の姿が純粋にかっこよかったのと、業務内容の特殊性に魅力を感じたからだと思います。
 
これまでのキャリア 関門港グループ勤務(3年)→経理グループ勤務(3年)→大分港グループ(4年)→博多港グループ(5年)→関門港グループ(現職1年目)

この仕事のポイント

仕事のスタイル 臨機応変な対応力が必要とされる仕事
仕事で身につくもの 臨機応変な対応力が身につく仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

就職活動中は、様々な企業に出会える貴重な期間です。少し視点を変えてやることで、思いもかけなかった視野が開けてくるものです。今の価値観だけで全てを見ようとしないことが大切だと思います。

株式会社東洋信号通信社の先輩社員

船舶情報オペレーター→システム開発

システムグループ
R.T
神戸電子専門学校 情報処理学科

オペレーターとして業務マニュアルの作成も!

横浜川崎港グループ
M.K
早稲田大学 第一文学部総合人文学科

オペレータだけでなく、業者との打ち合わせも

横浜川崎港グループ
H.M
日本大学 法学部法律学科

船舶や港の安全を情報でサポートする仕事~海と陸を繋ぐ架け橋~

四日市港グループ
T.T
愛知学院大学 法学部法律学科

船舶情報オペレーター

横浜川崎港グループ
D.S
神奈川大学 第二経済学部経済学科

東洋信号通信社の情報で働き方改革!

ポートデータインフォメーション
N.S
法政大学 文学部地理学科

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