株式会社出雲殿互助会

セレモニーディレクターの仕事は大変な分とてもやりがいの感じられる仕事です。お葬儀は確かにご遺族にとってはとても悲しいものですが、残されたご遺族が納得のいくお見送りをすることで、前を向くことができる大切な儀式だと感じています。そのお手伝いをするのが私たちセレモニーディレクターの役目でもあります。「あなたが担当で本当に良かった」という一言が本当に嬉しい瞬間です。”悲しいだけではなく、残された人が未来へ進むためのお手伝い”を私たちはさせてもらっています。（セレモニーディレクター歴４年目社員）

葬儀業界というと暗い・笑ってはいけないというイメージがあるかもしれませんが、全然違うんですよ。お葬儀担当から事務所へ戻るとみんなが「おつかれさま」と明るく元気に迎えてくれるのでホッとします。また葬儀は毎回違うものなので、先輩後輩関わらず意見交換しながら経験値をあげていき、視野の広いセレモニーディレクターを目指すことができます。比較的若い時から仕事を任せてもらえ、自分のアイデアも取り入れやすい環境で働いています。（セレモニーディレクター歴５年社員）

衣裳店からスタートした私たち企業は今年１００周年を迎えようとしています。互助会業を基盤に葬祭事業における施設拡大はもちろん、建設施工会社のM＆Aといったように時代の変化を捉え新事業の展開を次々と発信していきたいと考えています。企業理念にある「地域社会に最高のサービスを提供すること」をより大切に、これから先の１００年も地域のみなさんと一緒に成長し続けていきます。その為には新卒のみなさんのお力が必要と切に感じております。是非一緒に未来へ向けて進みましょう！