業種 |
総合電機(電気・電子機器)
コンピュータ・通信機器・OA機器/情報処理/ソフトウェア/機械
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本社 |
東京
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OKIは情報通信技術とメカトロニクス技術を柱に、業界をリードする確かな技術と信頼で、情報システムや通信システムなどの社会インフラの安全と安心を支えているBtoBメーカーです。
例えば、みなさんが生活の中で当たり前のように利用している銀行やコンビニATM、光や無線の通信システム、ETCや航空管制システム、防災行政無線システムなどを企業や官公庁、自治体に提供しています。
OKIの創業は、今を遡ること140年前の1881年。アメリカのグラハムベルが電話を発明したわずか5年後に、日本製電話を先駆けて製作することで、その独創的な歴史をスタートさせました。以来、「進取の精神」を受け継ぎ、数々の製品を開発し世に送り続けてきました。銀行やコンビニのATMをはじめ、空港の自動チェックイン機や公共交通機関の自動券売機、各種セキュリティシステム。さらには様々な公共システムや大規模金融システムにいたるまで、長い歴史に裏付けされた技術と信頼を持つ一方で、既成概念にとらわれることなく、常に「進取の精神」で新しい技術やビジネスに、果敢に迅速に挑戦していく。それこそがチームOKIの真骨頂といえます。
OKIの社風の最大の特徴は、「権限を与え、自由に任せる」こと。社員の自主性を重んじ、意欲ある人にどんどん仕事を任せています。大切なのは、いかに自分の仕事に責任と誇りを持つことができるか。だからこそ、上司は相談に乗ったり、アドバイスこそしますが、基本的には部下に任せます。実はOKIのイノベーションのほとんどが、上司の「キミの思い通りに、やればいい」のひとことからはじまっているのです。自らの意思で積極的に動いていける人、「何かしでかしてやろう」と考える人にとっては、まさにうってつけの環境があるといえます。
20代でVoIP製品で海外100億円の新しいビジネスを創造した人がいます。20代でまったく新しいATMのインターフェイスを確立した人がいます。30代で部長になり、50人のメンバーを束ねる人がいます。入社5年目で国家プロジェクトのシステム開発を任されてた人がいます。このほかにも、目覚しい活躍をする社員が大勢います。OKIでは、常に実力より少し高いレベルの仕事を任せることで、社員の成長を促します。しかも自主性を重んじ、チャレンジ意欲のある方にはとことん任せます。だからこそ、OKIには「自分はこの領域の第一人者」というプライドを持った人が多い。だからこそ彼らの活躍に触発されることで、自らの成長に繋げることができます。
設立 | 1949年11月(創業1881年) |
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事業内容 | パブリックソリューションおよびエンタープライズソリューション、コンポーネントプロダクツ、EMSの各分野における製品の製造・販売、システムの構築・ソリューションの提供、工事・保守・その他サービスなど |
歴史 | 1881年(明治14年)創業の電子通信機器メーカーであるOKI。
1世紀以上にわたり「進取の精神」で技術力を培い、社会に貢献してきました。私たちは、今後起こってくるさらなる変化に対して、「安心」を創造していきます。 |
代表者 | 代表取締役社長 森 孝廣 |
資本金 | 440億円 |
従業員数 | 4,740名(グループ連結:14,452名)※2023年3月31日現在 |
売上高 | 3,690億9,600万円(2023年3月期/連結) |
事業所 | 東京(虎ノ門、田町、三鷹、小峰)、埼玉(蕨、本庄)、群馬(高崎、富岡)、静岡(沼津)、大阪(本町)等 |
支社 | 札幌、仙台、名古屋、大阪、広島、高松、福岡 |
採用予定数/実績 | <採用予定数>
130名程度 (技術開発職 90名程度、事務系総合職 40名程度) <実績 2023年入社> 121名 (技術開発職 75名、事務系総合職 46名) <実績 2022年入社> 91名 (技術開発職 50名、事務系総合職 41名) <実績 2021年入社> 96名 (技術開発職 61名、事務系総合職 35名) |
主な取引企業 | NTT、KDDI、ソフトバンク、JR各社、JAL・ANA等航空会社、銀行・証券各社、中央官公庁、地方自治体 他 |