[Webをリアル店舗に]ユタカ産業は、創業70年以上の歴史の中で、さまざまな業界のお客様とお取引をしたノウハウと、売場のデジタル化が進んでいる海外の情報を有効に活用し、「タッチから始まる新しい体験」の売り場を開発・制作しています。「タッチする」というアクションを通してお客様の店舗体験をエンターテイメントに変えていきます。これからの売り場のトータルシステムをワンストップで提供しています。
2020年以降あらゆる場所でデジタル化が進んでいます。その波は売り場にも到達しました。これはリアル店舗を運営されている、店舗運営や販売をされている企業にとっては大きな課題であると同時に、新たな可能性とチャンスを生む絶好の機会でもあります。私たちユタカ産業は、売り場デジタル化の先駆者として、テクノロジーと想像力を駆使し、売場の価値を最大化し、顧客体験を膨らませます。これからも、売り場づくりの未来を切り開くリーダー企業として、デジタルトランスフォーメーションの波に乗り、業界に新しい基準を生み出すのが当社の使命です。新たな可能性を見つけ出し、お客さまの期待に応える解決策を提供していきます。
こんなことをしたい。いいもの見つけた。どうやって使うの?こうやったら、こんなものもあるよ。みんなこう思っているんだ。なるほど。もっと知りたい。そうだったのか。当たった!昔から大切にされていた、店員とお客様とのつながりや、買い物の楽しみを、ユタカ産業で開発したタッチサイネージ「SmartBAR」が、新しいお店のカタチや接客サービス、顧客体験を創造していきます。ユタカ産業は、什器の企画/動画コンテンツ制作/機器設置/CMS運用サポートまで、店舗のDX化をワンストップでサポートしています。
ユタカ産業の最大の強みは「Digital Approach - デジタル領域を含んだものづくりへの挑戦」です。従来からの技術力に加え、3Dスキャナーや3Dプリンターなどの最新のデジタル技術製を導入し、ブランディングにとって重要な「売り場」「Web」「EVENT」の3つの体験を、リアル店舗で実現してきました。今後もより多くのお客様にお応えできるよう、ユタカ産業の新しい技術で、買い物体験を拡張する売り場を創造をしていきます。
事業内容 | 化粧品什器のデザイン・制作
店舗の売場づくりの企画・開発・製造 デジタルタッチサイネージを活用したソリューションの提案 |
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設立 | 1952年5月6日 |
資本金 | 1,000万円 |
従業員数 | 40 |
売上高 | 約10億円 |
代表者 | 代表取締役会長 野口 俊家
代表取締役社長 野口 恵理 |
事業所 | ■本社
〒154-0023 東京都世田谷区若林2-13-2 TEL:03-5432-6363 ■南町田事業所 〒194-0004 東京都町田市鶴間3-15-11 TEL:042-706-9311 |
主な取引先 | 主な取引先は、主要な化粧品会社やアパレル会社、大手百貨店や小売店などです。
青山商事株式会社 株式会社アルビオン 株式会社コーセー コーセーコスメポート株式会社 コティジャパン合同会社 チャコット株式会社 常盤薬品工業株式会社 株式会社ファンケル 株式会社2りんかんイエローハット レブロン株式会社 日本ロレアル株式会社 など |
経営理念 | 社員が幸せを感じ、お客様に愛され、社会に貢献しながら成長し続ける会社を目指しています。
またお客様へは「優れた品質」、「真心を込めたサービス」、そして「感動」をご提供し、ともに成長できる関係を目指します。 |
沿革 | ■1952.5
創業者松島五郎が社名をゆたか螺子株式会社として東京都港区芝にて締結部品の販売を中心に営業を開始。 ■1967.3 中小企業診断制度の活用による経営合理化に対して、東京都知事よリ表彰を受ける。 ■1968.3 プレス製品の販売を開始。 ■1971.11 中小企業庁長官より経営合理化に対し表彰を受ける。 ■1986.8 社名を現在のユタカ産業に改める。 ■1989.5 野口俊家が代表取締役に就任。 ■1996.8 内装工事及び化粧品販売用什器製造をはじめる。 ■1996.12 本社を現在の横浜市青葉区に移転。 ■1998.11 町田営業所を開設、第1事業部を移転。 ■2007.2 第1事業部ISO9001を認定取得。 ■2007.4 本社を世田谷オフィスに移転。 ■2010.2 第1事業部町田営業所と第2事業部市ケ尾ワークスを合併、横浜事業所として開設。 ■2017.2 南町田事業所を開設。第1事業部を移転。 ■2021.9 野口恵理が代表取締役に就任。 |