社会福祉法人あけぼの福祉会アケボノフクシカイ
業種 福祉・介護
教育関連/公社・官庁/外食・レストラン・フードサービス
本社 東京

先輩社員にインタビュー

Aさん
【出身】白梅学園大学  家族・地域支援学科 卒
【年収】非公開
これが私の仕事 内職をサポートしながら、利用者さんのために工夫を凝らしています
重度の障がいを持つ方をサポートしながら一緒に仕事に励んでいます。メインは「内職」と呼ばれる仕事。食材宅配サービスの業務に携わっていて、具体的な内容としては、野菜が箱に直接触れるのを防ぐために敷くシートをキレイに拭くというものです。
利用者さんたちは自力で体を動かすのが難しい中でも、日々一生懸命に仕事に取り組んでいます。そんな利用者さんをサポートするため、職員みんなで試行錯誤しています。例えば、体を動かしやすくするための器具を製作するなど。
仕事に興味を持てるように、少しでもやりやすくなるように、職員一同考え、工夫を凝らしています。
 
だからこの仕事が好き!
一番うれしかったことにまつわるエピソード
クローズドクエスチョンによって意思疎通できる喜び!
みなさんはクローズドクエスチョンという言葉を聞いたことがあるでしょうか?回答を限定する質問のことです。私は利用者さんとの会話において、このクローズドクエスチョンを取り入れています。
例えば、思うように会話ができない利用者さんもいるのですが、「はい」または「いいえ」で答えられる質問をすることによって自分の意思を私たちに伝えてくれます。そんなときは「うまく意思疎通ができた!」と喜びを感じます。コミュニケーション能力には自信があって利用者さんの思いを汲み取るのは得意なのですが、これにクローズドクエスチョンを加えることで意思疎通がもっとスムーズになることを実感しました!
利用者さんとの触れ合いを通して初めて知る世界があるので、それをみなさんにも感じてほしいです。
 
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由  ここが好き 利用者さんへの想いと寄り添い方こそ「あけぼの福祉会」らしさ
大学時代に所属していたゼミの研修先だったことが「あけぼの福祉会」のことを知ったきっかけでした。
実際に入社してみて、職員の意見をちゃんと聞いてくれる風土があること、だからこそのびのびと働ける職場だと感じています。指導は時に優しく、時には厳しいこともありますが、決して頭ごなしに言われたりせずいつも温かさがあります◎
それから、利用者さんに対する想いには、あけぼの福祉会らしさが溢れているなと思います。寄り添い方がすごくしっかりしているんです。「できないことをやってあげたい」「こうなったら良いな」という奉仕精神が強くて、職員全員が人の役に立ちたい、成長をサポートしたいと心から思っています。
 
これまでのキャリア 新卒入社8年目・生活支援員

この仕事のポイント

仕事の中身 イキイキした地域社会をつくっていく仕事
仕事のスタイル 臨機応変な対応力が必要とされる仕事
仕事で身につくもの 臨機応変な対応力が身につく仕事
特に向いている性格 大勢の人と協力しながら進めるのが好きな人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

「自分のやりたいことが決まっている」という方人もいれば、そうではない方もいると思います。これからの長い人生、ぜひいろいろなことにチャレンジしてみてください!やりたい仕事をしてみてももちろん良いですし、やりたいことが決まっていない方は、まずは何か仕事を見つけてやってみるのも良いと思います。就職活動という機会に、ぜひいろいろな仕事を知りに行ってほしいです。

社会福祉法人あけぼの福祉会の先輩社員

グループホームにて、利用者さんの共同生活をお手伝い!

Iさん

経営業務を担当。みんなが住みやすい世の中を目指しています。

Nさん
大正大学 文学部社会福祉学科

生活支援員プラスαの仕事をしています。

Aさん
白梅学園大学 子供学部家族地域支援学科

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