社会福祉法人あけぼの福祉会

★人が好きでそれぞれの個性を理解できる方
多様性を受け入れ、人の気持ちに寄り添える方は生活支援員向きです。人の弱みをわかってあげたり辛さを理解してあげることは、決して誰にでもできることではありません。もちろん、福祉・保育関連を学んだことのない方も大歓迎です。イチから親切にレクチャーし支えますので、焦らずゆっくり業務に慣れていきましょう。

☆誰かを支えることに喜びを感じられる方
福祉や障がいのある人に関心がある人、人の役に立つことをしたいと思う人、社会に貢献したいと考える人など、誰かを、何かを支えることに喜びを感じられる方にピッタリな仕事です。

★進歩的な方
障がいのある人は取り巻く環境で、その「生きにくさ」は大きくもなり小さくもなります。制度や社会のあり様によっても左右されてしまうことに対して、時には改善を求めてゆく、そのための行動を起こしていくことが必要となります。

☆コミュニケーション能力のある方（またはコミュニケーション力を研きたい方）
福祉労働は「コミュニケーション労働」とも呼ばれ、対象となる人とのコミュニケーションが不可欠です。言葉だけではなく、また、伝えるだけではなく、「傾聴」も含めて、その人を知ろうとするコミュニケーションが望まれます。

★行動力と主体性のある方
障害のある人たちは個別性に富んでいます。従って、マニュアル化できない仕事も多々あります。仮説を立て、実践し、振り返ることが多くなります。また、制度的な限界などもあり、どうすれば良いのか、自主的に考え続けることができることが望まれます。

☆ともに成長していける方
法人や事業とともに成長をめざせること。そのために企画力や実行力があり、特に向上心があるという方、ともに成長していきましょう。