業種 |
福祉・介護
教育関連/公社・官庁/外食・レストラン・フードサービス
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本社 |
東京
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東京都府中市に根付き、複数の事業所で障害福祉サービスを提供しています。事業を立ち上げたきっかけは、「生まれ育った街で暮らし、働きたい」という障害のある方々のお声です。以来【利用者ファースト】をモットーに、利用者さんの思いを尊重して"自分らしい豊かな生活"を営めるよう成長をサポートしてきました。また職員のコミュニケーションを大切にし、喜びも悩みも共有できる"チーム"として事業所を運営しています。
30年以上前に東京都府中市にて障害福祉事業を立ち上げ、今では府中市内に8つの事業所を構えています。長年地域に根付いて運営をしてきた甲斐もあり、現在は府中市から補助金をご支援いただくなど地域社会の信頼を獲得。それによって安定した職員数を確保しています。また上記のとおり、すべての事業所が市内にあるため転居を伴う転勤は無く、利用者さんとともに職員も同じ街で働き続けています。いまだに世間との壁を感じる場面はあるものの、引き続き地域社会への貢献やコミュニケーションを通して、障がいの有無に関わらず人々が支え合って暮らせる・働ける街づくりに力を尽くしたいと考えています。
利用者さんに関わることを決める際は、必ず利用者さんやご家族がいらっしゃる場で話し合って決定します。本人の思いや望みを実現できるようサポートするのが私たちの役目。決して本人抜きで決めることはしません。自分でやると決めたチャレンジならきっと頑張れますし、実現した時の喜びも大きいはずです。その繰り返しが自立や社会参加を促進し、ゆくゆくは笑顔溢れる豊かな毎日に繋がっていくと信じています。こうした【利用者ファースト】の方針と一人ひとりに寄り添った手厚い支援は、多くの利用者さんとご家族に好評で、満足度は高いです。
利用者さんも職員も府中市で長く働けるのが同じなら、成長を後押ししている点も同じです。「〇〇をしてみたいのですが」 「□□するのはどうでしょう?」など、意見・アイデアがあればチャレンジできる機会を設けています。そのため職員は皆、前向きで意見交換も活発です。ここまでの話からすると驚かれるかもしれませんが、新卒採用で入職した職員の中には、学生時代は障害福祉とは無縁だった人が少なくありません。「人が好き」「人を支える仕事がしたい」そんな思いから扉を叩いてくれた学生ならきっと活躍してくれるだろうと、喜んでお迎えしてきました。期待通り、彼ら・彼女らは立派に活躍してくれています。
事業内容 | ・府中共同作業所/生活介護事業
・ワークセンターこむたん/生活介護事業、就労継続支援事業 ・府中生活実習所/生活介護事業 ・地域生活支援センターあけぼの/指定一般・指定特定相談支援事業 ・ホームヘルプステーションきぼう/身体障がい者・知的障がい者・児童の居宅介護事業 ・府中生活実習所短期入所事業/短期入所事業 ・あけぼのショートステイ/短期入所事業 ・グループホームあけぼの/共同生活援助事業 |
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設立 | 1992年3月 |
従業員数 | 55名(男26名、女29名) |
代表者 | 石崎 朝世 ※「崎」の正式表記は「たつさき」 |
事業所 | 府中共同作業所/東京都府中市寿町3-3-6
ワークセンターこむたん/東京都府中市寿町3-3-6 府中生活実習所/東京都府中市若松町5-2 地域生活支援センターあけぼの/東京都府中寿町3-9-11 山上ビル1階 ホームヘルプステーションきぼう/東京都府中寿町3-9-11 山上ビル1階 府中生活実習所短期入所事業/東京都府中市若松町5-2 あけぼのショートステイ/東京都府中市3-9-11 山上ビル2階 グループホームあけぼの/東京都府中市寿町3-9-11 山上ビル3階・4階 |