東海電装株式会社
トウカイデンソウ
2026
業種
自動車
輸送機器/半導体・電子部品・その他/その他製造/総合電機(電気・電子機器)
本社
愛知

私たちはこんな事業をしています

四輪車および二輪車に搭載される各種のランプ(リアコンビネーションランプ、ハイマウントストップランプ、サイドターンシグナルランプ、ルームランプ)、ミラー、プラグキャップなどを開発・製造しています。

当社の魅力はここ!!

技術力・開発力

LEDランプの開発でも先行するオプティカル・テクノロジー。

当社のコア技術は、光を制御し高品質な自動車・二輪車用ランプを形にする為のオプティカル・テクノロジーです。軽量化や高品質化を図りながら、より少ない消費電力で高い照度を実現していく技術として、取引先であるスズキやダイハツ工業からも高い評価を得ています。そして、そうした技術力は既に主流になりつつあるLEDランプの開発でもいかんなく発揮されています。視認性・反応速度・エネルギー効率・環境負荷低減等、多くのメリットがあるものの、品質やコスト面で多くの課題を抱えるLEDを使ったランプの開発にいち早く着手。当社で開発されたLEDランプは現在、スズキ、ダイハツ、カワサキの四輪車、二輪車用に搭載されています。

仕事内容

すべての職種で新しいテーマへの挑戦が求められる。

車がモデルチェンジあるいはマイナーチェンジされるたびに、取引先の自動車メーカーから新しいランプのデザインや機能、見積もりの提示を求められるのが通例です。それを勝ち抜き、仕事を取っていくためには、ライバル会社を上回る提案をしていかなければなりません。デザイン的に優れ、より軽量で、耐久性があり、新たな機能を備えたランプでなければ競争を勝ち抜いていくことはできないのです。それが何を意味するかと言えば、開発設計、営業、品質保証といったすべての職種において、提案ごとに新しいテーマに挑戦していく必要があることです。当社では仕事とはすなわち、「それまでやったことのないテーマへの挑戦」を意味します。

会社データ

事業内容 自動車用及び二輪車用各種ランプ、プラグキャップ、ミラーの開発・設計・製造
設立 1961年3月1日
資本金 2400万円
従業員数 98名(351名/子会社含む)
売上高 88億円(2023年2月実績)
代表者 代表取締役社長 浅井錦二
事業所 本社/〒490-1144 愛知県海部郡大治町西條南屋敷64番地
納入先 ダイハツ工業株式会社、スズキ株式会社、株式会社SUBARU、
ヤマハ発動機株式会社、川崎重工業株式会社、日野自動車株式会社、
三菱自動車工業株式会社、トヨタ自動車株式会社
搭載車種 <四輪>
【ダイハツ】タント、ムーブ、キャンバス、キャスト、ウエイク、ミライース、ミラトコット、コペン、ハイゼットトラック、ハイゼットカーゴ、ブーン、トール、ロッキー、ココア
【スズキ】アルト、スペーシア、ラパン、ワゴンR、ハスラー、ジムニー、スイフト、イグニス、ソリオ、SX4、エブリィ、キャリィ
【SUBARU】インプレッサ、XV、フォレスター、レガシィ アウトバック、レヴォーグ、BRZ
【トヨタ】プリウス、C+pod

<二輪>
【ヤマハ】FJR1300、TMAX、YZF-R1、その他多数
【スズキ】ハヤブサ、GSX-R、レッツ、その他多数
【カワサキ】NINJA、 Z1000、VULCAN、その他多数
ビジョン 我々は「一流の中小企業」を目指します。
活気のある積極的な職場作り。
向上心を忘れずに明日に向かって挑戦する。
環境の変化に合わせて昨日の考え方を捨て、自分達の先にあるものは何かを常に考える。
「努力」「運」「笑い」
の3原則によるユニークな企業風土を創造する。
経営理念 1.一生懸命儲ける
2.社員に給料を払う
3.いい商品を提供する
4.それを社会に還元していくこと
品質方針 世界中のお客様へ信頼される製品を提供します。
(ISO9001 / 2000年11月取得)
環境方針 ISO14001/2008年11月取得
環境方針
1:当社の活動、製品の設計・開発及び生産の各領域において、環境に与える環境を正しく認識し、目的・目標を定めて環境管理を行うと共に、全員で継続的な環境改善及び汚染の予防に取り組みます。
2:環境関連の法規、規則、協定及び当社が認めるその他の要求事項を順守し、一層の環境保全の維持向上に努めます。
3:省エネルギー製品を設計・開発し、生産することにより、エネルギーの使用量を削減します。
4:環境意識向上のための教育訓練及び日常の管理活動を通して全社員に方針を知らせ、理解させます。
5:当社はこの方針を一般に公開します。
日本の軽自動車をほぼカバーする製品群 軽自動車市場のトップを争うダイハツとスズキ。
この2大軽自動車メーカーのほとんどの車種に当社の製品が採用されています。
キャンバス、タフト、ロッキー、ハスラーなどのランプには
「TOKAIDENSO」のブランド名がくっきりと刻まれています(目立たないようにはなっていますが)。
独自性 今ではスタンダードになったものの一つに、
樹脂製のミラー一体型ルームランプがあります。
それまではミラーとルームランプが別々になっており、一部は金属製でしたが、
それを一体化して部品数を減らし、樹脂化することで軽量化も実現したのが当社。
社長の浅井のアイデアでした。
社長は元レーシングドライバー 社長は会社を経営する一方で、元F4レーシングドライバーでもありました。
(F4とは日本のナショナルフォーミュラーレースの1つのカテゴリー)
下手をしたら身の危険も危ぶまれるレースをしていた理由を
「あの緊張感がたまらない。若い頃の躍動的な気持ちを思い出すんですよね。」と話します。
社内でも、若いスタッフがイキイキ頑張っている姿を見るとつい応援したくなるそう。
この社長の気持ちの若さが、エネルギーあふれる社風の一因かもしれません。
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