昭和33年11月に北海道室蘭市を拠点に東邦電気工事株式会社として創業。
その後『大同電設株式会社』に社名を変え、
令和5年に創立65周年を迎えました。
当社は電気やエネルギーの設備工事を手掛けている会社です。
企画・設計・施工・品質管理・メンテナンスまで、
自社でワンストップに行えることを強みに、
地域のインフラを支えています。
今後も当社の技術を用いて人々が安全に暮らせる社会づくりに貢献していきます。
当社は多様な電気工事を手掛けているため1つとして同じ現場はありません。毎回新しい現場で知識を身につけていけるので、続けていけばいくほど成長を実感できます。電気・電子系を専攻していた方は、学校で学んだことを活かし実務でスキルUPしていけます。まったく違う分野からチャレンジしたい方も大歓迎!当社は入社後に登山やラフティングを行うユニークな研修を実施。同期や先輩と交流できるので、職場にもすぐに馴染めると思います。施工管理の業務はちょっとしたミスが重大な事故につながることもあるため、先輩にサポートしてもらいながら、基本から応用までしっかり学んでいきましょう!
当社には社歴の長いベテランが多数在籍しているため、先輩から技術やノウハウを思う存分学べます。最初は失敗することもあるとは思いますが、それを責めるような上司や先輩はいません。同じミスを繰り返さないように丁寧にアドバイスを行い、次の機会をつくってくれます。こんな風に頼りになる優しい上司や先輩がいるので安心して、失敗を恐れずにノビノビと成長していってください!社員の中には日本製鉄室蘭アイスホッケー部のメンバーがいるため、休日に試合がある時はみんなで駆け付け応援しに行くこともあります。このように社員同士の仲が良く、連携が取れていることから、職場の雰囲気も明るくて活気があります。
大同電設は昭和33年の設立から、産業や社会生活の基盤を支える電気設備工事を手掛けています。商業施設やビル、工場など、どの建物にも欠かせない電気工事を、企画から設計、施工、メンテナンスまで、自社でトータルに行える強みがあります。インフラと言われる電気やエネルギーの知識を身につけることは、将来のキャリア構築に必ず役立ちます。資格取得もサポートしているため、第二種電気工事士や1級電気工事施工管理技士の資格が働きながら取れます。研修センターも完備していて、資格取得時の受験費用や宿泊代を含む交通費まで会社が負担しています。あらゆる現場を経験し、知識を身につけるための環境が整っています。
事業内容 | ■電気設備工事
■エネルギー関連設備 ■送配電設備工事 ■情報通信設備工事 ■その他設備工事 ■製作 ■保守・点検・修理 |
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設立 | 昭和33年11月29日 |
資本金 | 3,600万円 |
従業員数 | 133名※令和6年2月1日現在 |
売上高 | 25億円※令和5年3月31日実績 |
代表者 | 代表取締役 織田 正見 |
事業所 | 【本社/電設事業部 電設センター】
室蘭市東町2丁目25番16号 【室蘭支店】 室蘭市仲町12番地 【電設事業部 苫小牧センター】 苫小牧市あけぼの町1丁目1番19号 【電設事業部 札幌センター】 札幌市手稲区西宮の沢1条2丁目1番1号 【大分支店】 大分市大字西の洲1番地 |
ホームページ | https://daido-den.co.jp/ |
沿革 | ■1958年11月
・東邦電気工事(株)として発足 ■1963年10月 ・大同電設株式会社に商号変更 ■1968年 5月 ・札幌出張所・苫小牧出張所開設 ■1970年 4月 ・大分支店・大分事業所開設 ■1977年 8月 ・室蘭営業所開設 ■1987年 5月 ・室蘭事業所・室蘭営業所を室蘭支店として統合 ■2003年 4月 ・苫小牧営業所を苫小牧支店に改称 ■2007年12月 ・苫小牧支店を苫小牧市新中野町から苫小牧市あけぼの町に移転 ■2013年10月 ・電設工事部を電設事業部電設センターに組織改編により改称 ・苫小牧支店を電設事業部苫小牧センターに組織改編により改称 ・札幌支店を電設事業部札幌センターに組織改編により改称 ■2014年 6月 ・電設事業部札幌センターを札幌市中央区南から札幌市東区伏古に移転 ■2018年10月 ・本社新社屋完成 ・本社を室蘭市東町2丁目25番16号へ新築移転 ■2018年11月 ・創立60周年 ■2019年 4月 ・電設事業部電設センターを室蘭市東町へ移転 ■2021年 4月 ・研修センターを開設 ■2021年11月 ・電設事業部札幌センターを札幌市東区伏古から札幌市手稲区西宮の沢へ新築移転 ■2023年6月 ・SDGs宣言 ■2023年11月 ・創立65周年 |