これが私の仕事 |
『砂糖類・でん粉情報』の掲載記事の選定・企画から記事の校正、編集、公表 毎月発行の『砂糖類・でん粉情報』の掲載記事の選定・企画、記事の校正・編集をメインに、砂糖に関する国内の統計資料の作成や需給原稿の執筆を行っています。掲載記事の選定のため常に情報収集する必要があり、様々な情報に触れ自分が興味を持ったことについてじっくり調べることができる点に面白さを感じています。
情報誌の内容はホームページでも公表しており、砂糖、でん粉と検索をするとALICの記事がヒットするので、業界関係者だけではなく一般の消費者の方にも見ていただくことが多いと感じています。そのため、記事の編集をする際にはわかりやすく、伝わりやすい内容にするように心がけています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
執筆者からの喜びの声、情報誌が役に立っているという読者の声を頂いたとき 情報誌の編集業務では、自分の担当する原稿を編集から校了、公表まですべて担当するため、執筆者との密なコミュニケーションが重要です。着任した直後は原稿の依頼や校正の提案など、執筆者への伝え方が難しく、なかなか上手く進まないことがありました。
担当する原稿の本数を重ねるうちに、執筆者の立場になって考えることの大切さや、丁寧に伝えることの重要性が身を持ってわかるようになりました。その中で、原稿の依頼から編集、公表まで担当したある研究機関の先生から「情報誌に寄稿させてもらえて良かった」「良い原稿にできて良かった」と感謝の言葉をいただくことができました。偶然その原稿が時期的に注目されたということもあり、読者からも「役に立った」という反応もいただくことができたので、非常にやりがいを感じましたね。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
日本の食を支える仕事ができること 私は大学で法律を専攻していたため、法律に関する仕事をしたいという希望がありました。さらに、食べることも好きなので、法律に基づいて日本の食を支えることのできるalicの仕事に魅力を感じ、志望しました。
また、子どもを育てながら働き続けたいという気持ちもあったので、福利厚生が充実していることも決め手の一つでした。
自分の希望が叶えられるという面もありましたが、最終的な決め手は職員の方のあたたかさ、雰囲気が直感的に自分に合っていると感じたことでした。
面接などで感じる直感は間違いないので、感じたことはそのまま素直に信じたほうが良いと自分の体験から思います。 |
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これまでのキャリア |
特産業務部(1年間)→特産調整部(2年間)→調査情報部(現職・5年目) |