独立行政法人農畜産業振興機構ノウチクサンギョウシンコウキコウ
業種 団体・連合会
農林
本社 東京
インターンシップ&キャリアの評価(-件)
  • 総合評価
  • -
  • 評価が高い項目
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先輩社員にインタビュー

調査情報部(企画情報グループ)
匿名(37歳)
【出身】東京大学大学院  農学生命科学研究科 卒
【年収】非公開
これが私の仕事 農畜産物に関する情報収集・提供業務
私が所属する調査情報部では、国内外の農畜産物の生産・流通・消費に関するさまざまな情報を収集し、業界関係者や消費者の皆様に向けて発信する業務を行っています。
 その中で、私は月刊の情報誌『畜産の情報』の編集などを担当しています。毎月、執筆者(機構職員や外部の専門家の方など)から寄せられた原稿を集約し、文章を読みやすくしたり、紙面の見栄えを良くしたりするなどの校正を行います。
 また、的確な編集作業を行うために、合間の時間を見つけて様々な媒体から畜産に関する情報を仕入れ、業界の最近の動向を把握するように心がけています。
 
だからこの仕事が好き!
一番うれしかったことにまつわるエピソード
自分の意見を言いやすい雰囲気
年次に関わらず、自分の意見を言いやすい雰囲気があると思います。また、公的機関という立ち位置を踏まえつつ、「なぜ」や「もっとこうしよう」というマインドを持って仕事をする人が必要とされる職場だと思います。
 育児や介護をしている職員に対する周囲の理解・協力や休暇制度等があることも、無理なく両立を図るために重要なポイントだと思います。
 
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由  ここが好き 民間企業とは違う立場で、食に関わる仕事をしたい
学生時代から食に関わるテーマに興味を引かれることが多く、何らかの形で日本の食を支える仕事をしたいという漠然とした考えの下、様々な業種を見ていった結果、ここに行きつきました。民間企業よりも公的機関の立場で働く方が自分に合っていると思ったことが、選んだ理由の一つです。
 また、出産後も仕事に意欲的に取り組みつつ、家庭での時間を大事にしたいと考えていたため、ここならそれが実現できそうだと感じたことも、入構を決めた大きな理由の一つです。
 
これまでのキャリア 畜産需給部需給業務課(2年2カ月)→農林水産省(研修・1年1カ月)→畜産経営対策部肉用子牛課(4年10カ月)→調査情報部(4年)→企画調整部企画評価課(現職)

この仕事のポイント

職種系統 その他公務員・団体職員
仕事の中身 日常生活や身の回りで欠かせないモノやサービスを扱う仕事
特に向いている性格 信念を持って物事に取組むことのできる人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

数年先を見据えることも大事ですが、まずはこの会社で社会人生活をうまくスタートできそうか、ということを考えながら活動してみてください。ある程度、職種や分野の絞り込みは必要ですが、様々な媒体から入ってくる評判や数字、「自分にはこれが向いている」「自分はこういう人間」といった自己分析にとらわれすぎず、まずはいろんな会社を見て回ることをおすすめします。その会社で働いている人と向き合った時の自分の肌感覚を大事にしてください。

独立行政法人農畜産業振興機構の先輩社員

海外の農畜産業に関する情報収集・提供業務

調査情報部
Y・F
帯広畜産大学大学院 畜産学研究科 畜産生命科学専攻

肉用牛生産者の経営を支える仕事

畜産経営対策部肉用牛肥育経営課
Y・S
島根大学 生物資源科学部 農林生産学科

指定乳製品等の国家貿易を支える

酪農乳業部乳製品課
T・O
北海道大学大学院 農学院 生物資源科学専攻

野菜の需給に関する情報収集・提供や国産野菜取引のマッチング支援等

野菜振興部需給業務課
M・T
北海道大学 農学部 農業経済学科

鹿児島事務所での、さとうきび生産者に対する交付金交付業務

鹿児島事務所
K・K
筑波大学 人文・文化学群 人文学類

国内の砂糖とでん粉に関わる業務

Y・F
神戸大学大学院 国際協力研究科

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