1952年の創業以来、私たちが永遠のテーゼとして掲げているのは、「地域共存」「顧客尊重」です。埼玉県に本店を置く唯一の地方銀行として総合金融サービスの向上に努め、幾多の経済・金融環境の激変を地域との共生によって乗り越え、着実に経営基盤を築き上げてきました。「地域金融の担い手」という役割以外にも、地域に新たな産業やビジネスモデルを創り出す「創造」という事業領域を組み入れています。
「埼玉に新たな価値を創造する『地域No.1銀行』~Value Making Bank~」。これは、創業60周年を迎えた2013年に策定された、当行の長期ビジョンです。「次の10年で向かうべき方向性」について若手行員を交えた全行員で議論し、策定しました。地方銀行に対する一般的なイメージは、「地域金融の担い手」だと思いますが、私たちは、その役割に加えて、地域に新たな産業やビジネスモデルを創り出す「創造」という事業領域を組み入れています。武蔵野銀行が革新的な地方銀行として認知されているのは、このためです。
人生において、就職、結婚、出産、介護、相続、などたくさんのライフイベントがやってきます。1つ1つが金銭的にも精神的にも負担が大きいため、誰に相談すればよいか、悩んでしまう方も多いと言われています。そんな時にお役に立てるのが当行です。例えば相続問題。当行は金融機関として遺言信託、遺産整理業務、金銭信託など、具体的な解決策をご提案できるのはもちろん、ご訪問を通じてご家族の関係性などにも配慮しながらサポートが可能です。【行員の声】「当行は地域に長く根差しており、お客さまが緊張感なくお気軽にご相談いただける銀行だと思っています。」【関わる部署】営業課個人担当
企業が必要とする資金を融資し、経営を支えていくことは銀行の重要な役割の一つです。埼玉の地で古くから地域を支える企業の中には、世界的にも注目される企業も多く、競合他行からも融資の誘いがあります。そんな時、私たちは何度もお客さまのもとに通い、本当にその企業が求めているものが何なのかを考えます。例えば、融資のお話に直接は関係しなくとも、企業が抱える課題に沿って、地域内の別の企業をご紹介することも。そうした地域のお客さま同士をつなぐ取組みや、お客さま視点のご提案が当行ならではの仕事です。【関わる部署】営業課法人担当
事業内容 | 普通銀行業務(預金業務、融資業務、内国・外国為替、証券業務、その他付随業務など) |
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設立 | 1952年3月6日 |
資本金 | 457億円 |
従業員数 | 1,955名(2023年3月末現在) |
代表者 | 頭取/長堀 和正 |
本社所在地 | 埼玉県さいたま市大宮区桜木町1-10-8 |
店舗数 | ■県内
本支店/93か店 ■県外 支店/6か店 |
財務指標 | 貸出金残高/3兆9,216億円
預金等残高/4兆9,069億円 自己資本比率/9.01%(単体) (2023年3月末現在) |
連結子会社 | ぶぎん総合リース(株)、ぶぎん保証(株)、むさしのカード(株)、ぶぎんシステムサービス(株)、(株)ぶぎん地域経済研究所、(株)ぶぎんキャピタル、むさしのハーモニー(株) |
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