蒲郡信用金庫

がましんは創業以来、景気に左右されることなく、常に順調な黒字経営を続けています。現在、愛知県・静岡県下に44店舗を展開しており、預金高1兆4,271億円（令和5年3月末現在）、経営の健全さを示す自己資本比率は13.69％です。これは国内基準である4％を大幅に上回り、高い水準を維持し続けています。企業の資金面を支える一方、職員が幅広いコンサルティング能力を身につけ、経営上の課題や悩みを解決したり、蒲郡商工会議所と連携して革新的なプロジェクトにも取り組んでいます。先人たちが築いてきた「愛郷の心」と「堅実経営」プラス、時代の変化に対応する柔軟性が、がましんの盤石な経営を支えています。

渉外担当は、一般家庭から法人先まであらゆる先に訪問し、預金・融資・預かり資産などのセールスを行います。入庫当初は、ミスをしたりお客様に何度も書類を書き直して頂いたりといった失敗もありますが、誰もがそんな社会の厳しさを乗り越えて一人前に成長しています。お客様にご納得いただけるまで、丁寧に説明し、契約が成立し、喜んで頂けたときにやりがいを感じることができます。全役職員が、ひとつの目標に向かって努力を重ねています。困った時は誰もが自分のことのように相談に乗ってくれるので、１人で悩むことはありません。また、大半の支店に食堂があり、栄養を気遣った温かい食事を毎日食べることができるのも魅力です。

窓口でのテラー業務（お客様対応）は、毎日たくさんのお客様に接する銀行の顔です。直接お金を扱う業務なので、入庫当初は、緊張や不安を感じることもありますが、業務をこなしていくうちにそれぞれのやりがいを得ています。お客様に名前を憶えてもらい、世間話をするようになった。「明るくてすごく良い接客だ」と褒めてもらい、毎回自分の窓口にきてくれるようになった。自分の提案に喜んで貰えた。など、お客様からたくさんの励みを頂いています。　がましんは、長年お客様から愛され続けている職場であるとともに、役職員一人一人の「自己成長」の場でもあります。がましんとともに、一緒に成長していきませんか。