業種 |
金属製品
鉄鋼/その他製造 |
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本社 |
埼玉
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【学部学科不問】【文理不問】
協同特殊鋼線(Kyotoku)は、
鋼材加工製品の製造を行っている会社です。
ボルト、ネジ、ナット、ベアリング、シャフトなど、
決して目立たないものの、安全と機能を陰で支える
重要部品の素材となる「みがき棒鋼」や
「冷間圧造用鋼線」を手掛ける、
社会貢献度の高い事業を行っています。
私たちは、製鋼所で圧延された特殊鋼棒線の二次加工を行うメーカーです。永年培ってきた製造技術を駆使し、主にみがき棒鋼や冷間圧造用鋼線の製造を行っています。素材を製造する会社なので、皆さんはなかなか仕事をイメージしづらいかもしれませんが、当社の製品はボルトやネジ、ナット、ベアリング、シャフトなど機械の重要部品の素材になります。自動車や産業用機械に幅広く使用されており、実は皆さんが乗っている車にも、当社の技術が使われているかもしれません。高品質なものづくりで、陰から社会や人々の生活の安心を支える役割を担っている、素材の会社。それが私たち協同特殊鋼線です。
私たちが得意とする製品加工技術に、「冷間加工」という方法があります。冷間加工は、金属を加熱せずに変形させる加工方法です。加熱して行う(熱間加工)よりも素材の強度を保ちつつ変形させることができるため、寸法や形状の精度や優れた表面状態を実現することができるのです。前述のとおり、私たちが扱うのは、自動車の重要保安部品が含まれるので、精度や強度は絶対。お客様のニーズに応えられる技術力の高さで、多くの信頼をいただいているのです。また短納期にも注力し、お客様のスケジュールに合わせた納品にきちんと対応。ワンストップの一貫生産体制による総合力で、お客様のものづくりをサポートしています。
私たちの事業の根幹には、「私たちにしかできない品質とサービスを追求し、様々な産業の礎として社会に貢献する」という使命があります。この使命を達成するため、お客様のニーズや生産品の形状に応じた多様な加工方法の開発や柔軟な納期対応に注力。30年以上にわたり技術の研鑽を重ね、自動車を中心とした幅広い需要分野へ製品を提供してきました。この使命は今後も変わることはありません。また、今後発展するEV・FCV等の自動車自体の構造変化に伴う新しいニーズにも積極的に取り組み、さらなる品質向上とサービス強化に努め、『Kyotoku』の高いものづくり力で、社会と産業の発展に貢献していきます。
事業内容 | ◆みがき棒鋼及び、冷間圧造用鋼線の製造
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ [みがき棒鋼とは?] 鉄鋼一次製品のコイルや棒鋼を素材として、 表面状態や寸法精度を向上させた鉄鋼二次製品です。 自動車や家電製品、産業機械など、 幅広い産業分野の工業製品に使用されています。 [冷間圧造用鋼線とは?] 冷間(常温)でボルトやナット、ギアなどの 部品に加工される鋼線です。 自動車部品や電子機器、機械部品などに 幅広く使用されています。 |
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設立 | 1985年1月 |
資本金 | 5000万円 |
従業員数 | 98名 |
売上高 | 82億4000万円(2023年3月実績) |
代表者 | 代表取締役社長 安西 正幸 |
事業所 | ■本社工場
埼玉県入間市狭山ヶ原11番地3号 ■日高工場 埼玉県日高市下大谷沢1番地7号 |
グループ会社 | ■協同シャフト株式会社
■協同プレシジョンシャフト株式会社 ■協同メッキプラント株式会社 ■Mahajak Kyodo co.,ltd ■KOBE WIRE PRODUCTS (FOSHAN) CO., LTD (KWPF) |
主要仕入先 | 株式会社神戸製鋼所
JFEスチール株式会社 大同特殊鋼株式会社 株式会社中山製鋼所 日本製鉄株式会社 |
主要取引先 | 旭鋼管工業株式会社
株式会社イズラシ 太田プレス株式会社 株式会社キトー 株式会社サトーラシ 神鋼ボルト株式会社 株式会社ジーク 株式会社杉山チェン製作所 株式会社タツミ 株式会社椿本チエイン 株式会社豊島製作所 日本発条株式会社 株式会社フセラシ 株式会社ミツバ 三菱製鋼株式会社 |
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