これが私の仕事 |
小学校から高校生までの療育を担当 放課後等デイサービスあおぞらの職員として、障がいのある子供たちの療育を担当しています。療育はさまざまな活動を通して行われますが、その内容や人員配置(誰がどの役割を担当するか等)を考えるのも職員の仕事。子供たちが来る前の午前中の時間を使って、職員どうして話し合いながら決めています。
施設にやってくる子供たちは小学生から高校生まで様々で、定員は1日あたり10人です。やってくる子は毎日違うので、その日の10人にあわせた活動を考え実行しています。公園遊びや工作など、プログラムは多種多様です。
そのほか事務作業や送迎も、職員の大切な仕事です。学校がある日は子どもたちの学校まで、学校がない日は自宅まで迎えに行き、活動が終わったらそれぞれの自宅まで送ります。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
一緒に頑張ってよかったと思う、子供たちの成長 子供たちと関わりながら、成長を見守れることにやりがいを感じています。特に苦手なことや、難しいことができるようになると嬉しいです。こちらからのアプローチがどれだけその子に響くかはそれぞれ違うので、日々考えながら接しています。
これは過去にあったことですが、ある子に最初は「それはやめようね」という否定的な注意をしていました。しかしその子の行動が変わらなかったので、「次はこうしよう」という肯定的な提案にしてみると、その子は受け止めてくれました。
他にも言って伝えるより絵や文字の方が受け止めやすい子もいるので、もっと経験を積んで知識を増やし、より対応できる幅を広げていきたいと思っています。ライフカラーサポートは外部研修など学ぶ機会が豊富にあるので、これからも積極的に利用していきたいです。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
子どもと関わる仕事として、放課後等デイサービスを選択 大学は美術の教員養成課程に通っていましたが、副専攻として特別支援教育についても学んでいました。特別支援学校での実習にも参加して、その際放課後に子供たちを迎えに来る人たちは何だろう?と気になったところから、放課後等デイサービスという存在を知りました。私は学校の先生になりたいというより、子供と関わる仕事がしたいという想いが強かったんです。なので卒業後の進路を決める際に、放課後等デイサービスも自分の希望を叶えられる場所だと思い、就職を真剣に考えるようになりました。
就職活動中にいくつかの放課後等デイサービスの施設を見ましたが、一番働いてみたいと思ったのがライフカラーサポートが運営するあおぞらです。働いている先生たちがイキイキしていて、子供たちといい関係を築けているのが伝わってきました。 |
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これまでのキャリア |
2023年にライフカラーサポートに入職して以来ずっと、放課後等デイサービスあおぞらで働いています。 |