これが私の仕事 |
小中学部国語科講師をしています。立志館の広報も担当しています。 学生時代、映画監督を志し、表現することの魅力に取りつかれていた私は、現在光明池校で国語の講師をしながら、大阪教育研究所の広報として、立志館ゼミナールのチラシやホームページを作成しています。広報の仕事をしていると、「自分の言葉を相手の心に届けるための表現力」の大切さをよく感じます。そして、相手の心に届けるには自分の言葉を磨くだけでなく「相手が何を考えているのかを読み取る」ことが最も重要になります。実は、これは広報の仕事に関わらず、「相手の考えを読み取り、相手の心に届く表現をする力」こそが、人が生きる上で土台となる力だと私は思います。その力を養うのが、何を隠そう「国語講師」の仕事なのです。大阪教育研究所では、自分に適した部署で自分の力を発揮することができるので、毎日が気付きや成長で溢れています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
座右の銘は「絶対必笑」です。 私の座右の銘は「絶対必笑」です。人生は勝ち負けでない。「笑」のあふれる人生こそが「勝」なのだと生徒たちには伝えています。だからこそ、生徒たちには、志望校合格だけでなく、その先の将来に向けた話をよくします。先日そんな卒業生が校舎に遊びに来てくれました。その生徒は「今、中学校の教員をしているが、生徒と向き合うとき思い出すのが、絶対必笑という先生の言葉なんです。私は、自分の人生も子どもたちの人生も笑いのあふれるものにしたいんです」って言ってくれたんです。そのときはうれしかったですね。「顧客の満足」「自分の仕事の社会貢献度」「仕事を通じた自分の成長」、この3項目が『仕事にやりがいを感じるときBEST3』なのだそうです。大阪教育研究所での仕事は、この全てを満たしてくれるものだと感じています。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
「人」が魅力!選考を通して確信しました。 その会社が良い会社かどうかは、収入や待遇ではなく「人」で決まるというのが私の考え方でした。大阪教育研究所の採用段階で出会う人々は、「礼儀正しく、相談しやすい」という印象でした。実際入社してからも、その印象は変わらず、新入社員研修やトレーナー制度など、若手の育成にも手厚く、吸収するものが多くありました。商業主義的でなく、生徒や保護者の想いに寄り添える学習塾である立志館ゼミナールだからこそ、若手社員に対しても同様に接することができるのだと実感したのを覚えています。 |
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これまでのキャリア |
小中学部国語科講師(今年で15年目)→立志館ゼミナール光明池校校長(10年間)→運営課長(1年間)→広報課長(1年間)→広報次長へ昇進 |