これが私の仕事 |
小中学部で中学生を対象に理科を教えています。 子どもたちに「理科の面白さ」を伝えるために、様々な角度から話ができるような予習をし、授業をしています。理科は身近な現象を学ぶ教科なので、身近なことからイメージを伝え、子どもたちに好奇心を持たせることができるかどうかが大切です。小学生を対象に科学実験教室という授業も行っているのですが、子どもたちと一緒に手作りのエレキギターを作ったり、ガラスを電子レンジで融かしてアクセサリーを作ってみたりと、いろいろなことに挑戦しています。理科っておもしろいと感じてもらえる授業と子どもたちのキラキラした表情や笑顔を毎日追い求めています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
毎日が変化する仕事…ワクワクします! この仕事の面白いところは「毎日が変化する!」ところだと思います。子どもたちの表情や気分は日によって随分違います。ですから、教案を機械的に話していくだけの一方通行の授業ではなく、子どもたちがどのような気持ちになっているのか正確にキャッチし、時にはモチベーションを上げてから授業に入ることも大切です。あくまで相手は子ども=人間なのです。授業内容を考えているときには「授業でどんなことが起こるだろう」とワクワクします。「今日はこんな話をしよう♪」「この話を誰に聞いてみようか??」と時にはお風呂の中で考えることもあるんです! そうやってワクワクしながら、自分自身も成長していけるこの仕事は、まさに僕にとって天職だと思います。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
「企画・生産・販売・アフターサービス」まで一人でこなす手作りの仕事! 採用の流れの中で、理科主任の授業を見学させていただいたときに、今まで受けた理科の授業とは全然違う感動がありました。理科の本質を子どもたちに考えさせ、巧みな話術で子どもを引き込んでいく授業で、あっという間に時間が過ぎたことを覚えています。体中に電気が走るような感覚でしたね。授業後、理科主任とお話をさせていただいたのですが、「授業ではさまざまな『なぜ?』を用意し、子どもたちがわくわくすることを大切にしている。そして、この仕事は企画・生産・販売・アフターサービスまでを一人でできる仕事である。」と言われたことが決め手となりました。本当に理科が好きで、子どものために妥協をしない姿勢に惚れ込みました。 |
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これまでのキャリア |
小中学部理科講師(入社3年目) 新入社員育成(トレーナー)担当(1年目) 科学実験教室リーダー(5年目) |