業種 |
コンサルタント・専門コンサルタント
建設コンサルタント/建設/その他サービス
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本社 |
栃木
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環境ラボは「土・水・大気・廃棄物」などの環境に関する分析を行うプロ集団。
・排ガス分析
・土壌汚染分析
・アスベスト分析
・スラグ分析
などを手掛けています。
私たちは分析“技術”を提供するのではなく、
お客様のニーズに沿った分析提案“サービス”を提供する企業。
分析といえば「環境ラボ」といわれるような日本を代表する分析企業となるべく、
社会的価値のある、確かな存在としての活躍を目指しています!
当社は150年以上の歴史をもつ石灰総合メーカー「吉澤石灰工業」の環境分析部門として、2002年に設立されました。吉澤グループの持つ、豊富かつ高度な企業ネットワーク、緊密な協力体制といった安定基盤のもと堅実な成長を続けています。環境分析はもちろんのこと、無機材料などを分析する「資源材料分析事業」や土壌の分析から対策提案まで行う「土壌汚染調査・対策事業」、環境調査から分析、改善策までを提案する「環境コンサルティング事業」なども主力事業の一つ。それぞれの事業では専門の知識とスキルを身につけたエキスパートたちが在籍し、メーカーを中心とした民間企業や公官庁などが抱える「環境に関する課題」を解決に導いています。
私たちが提供する分析・調査サービスは、社会づくりのベースとなる重要なものであり、正確で確実なことが大前提。その中でも、時代のニーズに応じた新しい環境課題への対応・解決は、当社に今求められていることです。近年メディアでも頻繁に取り上げられる発がん性の可能性がある物質「PFAS(ピーファス)」の分析についても取り組んでおり、社会の基盤となる環境面を力強く支えています。当社には、それを支える専門職も多数活躍しており、分析試験技術職・環境測定技術職・土壌調査対策技術職・環境コンサルティング職・営業職・総務・ITサポート職などが在籍。様々な職種・仕事に挑戦できる会社です。
業務に集中して打ち込むためには安心できる環境が不可欠の考えのもと、当社では待遇の整備を進めています。賞与4.6ヶ月(2023年度平均)、資格手当・職位手当・技術手当・地域手当・家族手当・通勤手当など諸手当の支給といった収入面はもちろん、休日面においても完全週休2日制、年間休日114日(2024年)とプライベートも大事にできる環境を整えています。また、知識習得面においては社内勉強会や社外の各種研究会、セミナーなどへの派遣といった勉強の機会確保や、資格取得に対する金銭的支援、社内検定制度・技能資格制度などの努力の成果を客観的に証明する機会の提供など、自己啓発を後押しする制度を多数設けています。
事業内容 | ◆環境分野全般に係わる分析・調査・水質・大気・騒音・悪臭・作業環境等
◆鉱物・スラグ等の物理・物性試験 ◆土壌汚染状況調査及び汚染浄化工事 ◆環境コンサルタント・建設コンサルタント等 |
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設立 | 2002年7月1日 |
資本金 | 2000万円 |
従業員数 | 43名 |
売上高 | 6億1785万円(2023年度実績) |
代表者 | 代表取締役社長 安部 慎哉 |
事業所 | ◆本社
栃木県佐野市宮下町7-10 ◆宇都宮営業所 栃木県宇都宮市宿郷2丁目9番15号 ベルビーハイツ101 ◆東京事務所 東京都足立区千住東2-6-12 開眞ビル1F |
沿革 | 2002年
株式会社環境ラボ設立。 環境分析・測定の依頼に全て対応できるよう範囲拡大。 土壌・水質分析、騒音・振動測定、大気・悪臭測定、 飲料水分析、作業環境測定、石綿分析などの事業を開始。 2007年 石灰鉱物分析の永年の技術経験、 設備を活かす化学試験と物理的な物性試験両方に対応。 スラグ・骨材試験開始。 精密分析棟の竣工。 2011年 土壌汚染調査・浄化対策業務を行う「調査開発部」設置。 建設業認可。 東京事務所の設置。 2016年 再生燃料等の仕入れ販売業務を開始。 売上増を目指し事業展開中。 |