大阪で「生鮮スーパー たこ一(いち)」を運営している会社です。1989年の創業から積み上げた信頼を強みに、地域の方々には「新鮮で安くておいしい魚ならたこ一!」とお墨付きをいただいています。平日でも行列ができるほどファンが多く、年末には、1日の売上が1000万(1店舗当たり)越えを達成!2021年11月からはバローホールディングス(東証プライム上場)グループに参画し、新しい力を得てこれまでの倍速で出店を進めています。
「たこ一」の最大の特徴は。独自の仕入れです。四季折々の珍しい商品が店内に並ぶため、プロの料理人が仕入れに来ることもよくあります。そんな「たこ一」の強みは、1989年の創業からコツコツと地域のニーズに応え続けてきた信頼関係。仕入れ担当者は毎朝市場に出向いて商品を厳選し、売り場は地域や季節に応じて店舗ごとに違います。お客さまから「今日のおすすめは何?」「昨日のアレ、うまかったで!」という反応を、仕入れやお店づくりに直接フィードバック! 本物の“商い”を体感できますし、魚だけでなく野菜などにも目が利くようになります。次はどんな仕掛けでお客さまを驚かせようか、スタッフ一同、毎日ワクワクしています!
「たこ一」が話題な理由はほかにもあります。それは数々の圧倒的なイベント! 年末や節分などには特別イベントを企画し、普段は見られないスゴイ売り場が大好評です。例えば、400匹のトラフグを1日で完売。1店舗で数の子1トンを販売。そんなこんなで年末は1日の売上が1000万をこえることもあります。節分では恵方巻きを1店舗で8000本を売り上げたこともありました。さらに月1度のマグロの解体ショーも大人気! 北海祭りと銘打っての魚介イベントでは1日に4000万円もの売り上げを達成! そんな鮮魚に強いスーパー「たこ一」はイベントの規模も内容もまさに規格外なので、スタッフもお客さまもいい意味で油断ができません。
「たこ一」のオリジナリティの秘密は、その“自由な商い”にあるといっても過言ではありません。お店に並ぶ魚や野菜などは、すべて担当者が市場で直接仕入れます。自信を持って仕入れた商品は、店舗スタッフが裁量持って陳列。価格設定や売り場づくりなどは、すべて現場ベースです。入社後は店舗スタッフとして仕事や商品を学び、ゆくゆくは仕入れや売り場づくりにもチャレンジ! 仕入れから加工、陳列、接客、販売と商いの全プロセスを体感できるのが「たこ一」の魅力です。また従業員の自由を大切にする社長の意向もあり、売上は給料やボーナスでしっかり還元! 働く価値を感じながら、成長を味わえる職場です。
事業内容 | 生鮮スーパー「たこ一」の運営 |
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設立 | 1989年 |
資本金 | 4800万円 |
従業員数 | 320名 |
売上高 | 58億5000万(2023年3月決算時点) |
代表者 | 市原 敬久 |
事業所 | 【本社】
大阪府吹田市江坂町1丁目21番17号 ESAKA松尾ビル4F 【店舗】 千里丘店/大阪府吹田市山田南6-13 茨木店/大阪府茨木市双葉町7-10 門真店/大阪府門真市脇田町17-1 高槻店/大阪府高槻市津之江町1-56-15 寝屋川店/大阪府寝屋川市清水町40-15 緑橋店/大阪府大阪市城東区東中浜6-12-24 八尾店/大阪府八尾市山本町南4-12-25 宝塚旭町店/兵庫県宝塚市旭町2丁目6-23 六甲道店/9月OPEN予定! |
沿革 | 1989年 設立
2021年11月 バローホールディングスグループに参画 |
ホームページ | https://yamata-takoichi.com/ |