日本インフラマネジメント株式会社ニホンインフラマネジメント

日本インフラマネジメント株式会社

E・Jホールディングスグループ/設計/測量/地質調査/施工管理
業種 建設コンサルタント
建設/建築設計
本社 岡山

先輩社員にインタビュー

技術一部グループ2
H.A(35歳)
【出身】吉備国際大学  社会福祉学部・健康スポーツ福祉学科 卒
【年収】非公開
これが私の仕事 私たちの生活基盤をプロデュースする仕事
私の主な担当は、土質及び地質の調査業務です。この業務は地盤情報の取得を目的とし、社会インフラの設計等を行う上での基礎資料となる、重要な役割を担っています。具体的には、土質及び地質調査を行わずに構造物を設計した場合、対象地盤が軟弱地盤であれば、構造物が転倒や沈下を起こす可能性があります。そのため、適切な設計を行うために、土質及び地質調査による地盤情報の取得が必要となります。そこで私は、設計目的や対象物を理解した上で、発注者に対し、土質及び地質調査位置や方法を提案しています。
 
だからこの仕事が好き!
一番うれしかったことにまつわるエピソード
好評価を受けた際の達成感
私は、水道施設建築計画に伴う、地盤情報の取得を目的としたボーリング調査業務に携わりました。その際、発注者に対し、建物を建築設計する上で重要となる、地盤強度や断面図作成方針、液状化判定実施の判断要素となる土質試験方法を提案しました。そして、発注者から、様々な相談に対応したこともあり、業務成果物を納品した際には、感謝の言葉をいただく事ができました。その言葉は何事にも変えられず、私の仕事に対する姿勢が評価された事をうれしく思うと同時に、達成感を覚えました。
 
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由  ここが好き 地元密着型で、社員を大切にしてくれる会社
私は前職で土木積算関係の仕事に従事していました。その経験を活かすことができ、また、岡山出身で結婚も考えていたこともあり、転勤が少なく、前職よりも地元に密着した会社で、幅広い社会インフラ整備業務に携わりたいと考え、現在の会社に転職するに至りました。我が社の好きなところは、仕事の成果が自分の足跡を残すかのように地図に載る、社会インフラ整備業務に従事できることです。また、社内では、所属部署間を問わず、社員の意見に耳を傾け、積極的に業務上の問題解決やメンタルケアにも尽力してもらえるところです。
 
これまでのキャリア ・土質及び地質調査(道路、橋梁、海岸、上下水道、ため池)
・道路詳細設計
・橋梁点検
・河川護岸詳細設計
・河道の維持、管理に係る調査及び計画
・土砂災害の危険区域に関する調査

この仕事のポイント

仕事の中身 生活基盤や社会インフラを作り上げる仕事
仕事のスタイル 目標をきちんと予定通り進めることが必要な仕事
仕事でかかわる人 その道のプロと呼ばれる人と一緒に進める仕事
仕事で身につくもの 新しいモノを生み出す力が身につく仕事
特に向いている性格 何事にも粘り強さで勝負する人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

仕事に従事する中で学んでいけば文系でも問題はありません。かくゆう私も文系出身ですが、これまでに複数業務を担当させてもらっています。なので、自分で限界を決めない事が大切です。我が社としては、やる気があり、頑張る人にはどんどん挑戦させてくれる会社ですし、それを上司や先輩がフォローしてくれるので、安心して飛び込んできていただければと思います。

日本インフラマネジメント株式会社の先輩社員

災害のない明日のために!土石流から人命を守る!砂防ダムの設計を行う仕事

技術一部グループ2
M.S
東海大学 産業工学部・環境保全学科

地方自治体や民間に対する技術的な提案、調査、設計を行う仕事です。

技術二部グループ3
D.K
岡山理科大学 工学部 機械システム工学科

橋梁の事なら私に任せて!

技術二部グループ5
M.K
岡山県立高松農業高等学校 農業土木科

落石対策・斜面崩壊対策(法面設計)

技術二部グループ3
K.K
岡山大学 環境理工学部

新しい道路や普段使っている道路を利用しやすくする案を提案する仕事

技術二部グループ3
H.K
広島工業大学 環境学部 地球環境学科

便利で安全な道路の設計

技術二部グループ3
A.O
公立鳥取環境大学 環境学部・環境学科

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