これが私の仕事 |
食品トレーの形状デザインの考案や設計 自分がイメージしたものが形になったときに面白さや喜びを感じます。また、イメージ通りにいかず、試行錯誤を繰り返しやっとの思いで出来上がった製品が実際に売り場に並んでいるのを見たときの感動は言葉では言い表せないものがあります。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
多くの人に助けてもらって完成した製品で職務発明の賞をもらえたこと 発売日が決まっている製品がなかな理想の形にならず、発売できないかもしれないということがありました。それでも発売にむけて試行錯誤を繰り返し、何回もテストを行いどうにか無事発売することができました。完全に自分の知識不足による不具合で、心が折れそうになっていたのですが、上司や他部署の方々から多くのアドバイスやフォロー、「大丈夫、なんとかなる!」と励ましの言葉をかけていただき、最後まであきらめずにやり遂げることができました。それが本当に嬉しくて、自分もいつかそんな風にできる人になりたいと思い、ますます仕事に対する意欲が増しました。そして、それだけではなく、社内の年末表彰でこの製品を評価していただき、職務発明の賞をとることができました。多くの人に助けてもらって完成した製品なので嬉しさは倍増でした。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
「容器をデザインする」というところが魅力的だった。 大学ではデザインを学んでいたのですが、デザインに関する仕事は考えておらず、他の業種に絞って就職活動を行っていました。ですが、たまたま就活サイトでシーピー化成企画室の募集を知り、調べていくうちに段々と「容器をデザインする」ことに魅力を感じるようになりました。はじめは「容器の何をデザインするのか」という疑問から始まり、「食」は人に必要なものなので実は多くの人が容器を手に取っていて、世の中になくてはならないものだと感じるようになり、結果的に「自分でもこんなのつくってみたい」と思うようになりました。自分がデザインしたものが多くの人の手に取ってもらいやすいという点でやりがいがあると感じました。 |
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これまでのキャリア |
企画室(13年)→製品企画部 製品設計課(2024年4月より組織編成・現職・今年で15年目) |