これが私の仕事 |
流通会社を通じ、スーパーマーケットや専門店への提案営業を行います。 大阪府下のスーパーマーケットや専門店で店舗に並ぶ食品トレーの営業販売をしています。仲介業者を通し、ユーザーへ提案していただくこともあれば、直接ユーザーへ提案することもあり、多数のお客様と関わりながら働いています。それぞれの店舗で抱える課題は様々で、売上アップにつながる提案や季節や流行に合わせた相談など、一人ひとりに向き合った行動が必要です。例えば、「赤字商品を黒字化して欲しい」といった場合には、コストカットや商品のブラッシュアップなど、多種多様な解決法からお客様に適したものをご案内しています。より良い提案のためには、日ごろの情報収集が欠かせませんので、社内外との情報交換も大切な仕事です。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
努力が必ず目に見える形で報われる。 食品スーパーの担当を始めて間もないころ、商品・業界の知識不足から、お客様の課題に対し答えられない日々が続いていました。売上が悪くどうすれば売り上げが伸びるのか、そんな疑問に答えるのは至難の業でした。それでも何かできることは無いかと、現場で働く一人ひとりに話を聞いて回り、作業性への不満を聞いてみることにしました。先輩・上司に相談し、地道な提案を続けた結果、作業性が良くなり現場の回転率が改善され、ピークタイムの販売量を増やすことができ、売上増に繋がりました。そのお店は今も52ヶ月連続の売り上げ更新を続けていて、お客様から感謝の言葉をいただくことも増えました。様々な人と協力した努力の結果が目に見える形で売り場に並んでいるのを見ると、いつも嬉しくなります。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
モノづくりの可能性、人を大事にする雰囲気。 私は法学部出身で理系ではなかったのですが、ものづくりが好きで製造業を中心に様々な会社を見ていました。その中で食品トレーが生活に欠かせないものでありながら、まだまだ改善の余地があることを知り、興味を持ちました。そして営業でありながらも、新しいものづくりに関わることができる仕事の幅広さに惹かれ、志望しました。食品トレーの会社はいくつかありましたが、シーピー化成に決めた理由は、人を大切にする会社だったからです。入社して長く働き続けたいと考えたときに最も大切なことは、共に働く人たちであると考えていましたので、最後は社員の雰囲気で決めようと思っていました。そのときの考え方は間違っていなかったと、9年経った今でも思っています。 |
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これまでのキャリア |
近畿第二営業部 営業第一課(9年) →中部営業部 営業第一課(現職・今年で2年目) |