東京と長崎を拠点にIT事業を展開する私たち。システムづくりによりお客様のビジネスを支え、『ビジネス』『システム』『人』を繋ぐことで、お客様の企業付加価値を高めています。
最先端の技術を用いながら、業務アプリケーションの設計・開発を手掛けている当社。ベンダーやアーキテクチャに依存しない企業システムの提供を強みに、ビジネス・システム・人を繋ぐことでお客様の企業付加価値の向上に貢献しています。展開する事業領域は、主に『ソフトウエア受託開発』『システム・エンジニアリング・サービス』『ニアショア開発』の3つ。設計・開発の上流工程から保守・運用まで、あらゆる工程に携わっています。これまで手掛けたシステムは、見積支援ツール、データ管理システム、予約システム、銀行口座開設アプリと実績は多彩。保険・金融・建築・教育・公共といった幅広い業界に貢献しています。
“当たり前のことを大切にする”。これは、当社の原点の考え方のひとつとして、社員に浸透する言葉。この“当たり前のこと”とは、日々の挨拶や報連相はもちろん、「技術一辺倒な考え方に傾倒しない」という意味も込められています。なぜなら、IT業界で活躍していくには技術力は大切ですが、それ以上に問題解決力が必要だと考えているから。お客様が言うままに動くのではなく、お客様が抱える問題の本質はどこにあるのか、解決するべき課題は何なのか、それらに思考を張り巡らせてはじめて貢献ができます。IT技術の活用はあくまで手段にすぎません。私たちは、問題解決力を発揮し、当たり前のことを当たり前に行い、お客様の満足を追求します。
失敗をさらけ出すことが、当社の流儀。先輩や上司など上の立場の人たちがあえて失敗する姿を見せることで、後輩たちには「失敗はダメなことではないんだ!」という感情が醸成。結果、チャレンジングな風土が築かれています。また、教育においても独自のスタイルを確立。会社としての得意領域やお客様の業種に合わせたメンバーのスキルアップではなく、社員たちそれぞれが想う「やりたい!」という意志をベースに、スキルアップできる環境を構築しようとしています。そのため、メンバーたちの中で「これをやってみたい!」「こうすればもっと会社は良くなる!」といった意見交換が活発。アイディアを誰もが発信しやすい環境となっています。
事業内容 | ソフトウエア受託開発
システム・エンジニアリング・サービス ニアショア開発事業 |
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設立 | 2002年2月18日 |
資本金 | 3,200万円 |
従業員数 | 61名(2023年4月現在) |
売上高 | 4億2千6百万円(2022年9月期実績) |
代表者 | 代表取締役 福田 勝彦 |
事業所 | ■本社 東京事業所
〒160-0022 東京都新宿区新宿1-36-4 丁子屋ビル3階 ■長崎事業所 〒850-0033 長崎県長崎市万才町8-22 長崎朝日ビル2階 |
主要取引先 | 株式会社さくらケーシーエス/株式会社ジェーエムエーシステムズ/デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社/株式会社博報堂テクノロジーズ/住友電装株式会社/三菱造船株式会社/株式会社MHIパワーコントロールシステムズ/富士ソフト株式会社/株式会社東邦システムサイエンス/SCSKニアショアシステムズ株式会社/株式会社ソフトウエア・サイエンス/株式会社ネッツ/株式会社インフォーム/株式会社トゥエンティーフォーセブン/カンセイ工業株式会社/長崎県庁/その他取引先多数
(順不同、敬称略) |
会社HP | https://www.be-org.co.jp/ |