アプラスは1956年の大阪創業から、ショッピングクレジット、カード事業、ペイメント事業などを中心に成長した総合信販会社です。その過程において、2004年より新生銀行グループ(現、SBI新生銀行グループ)の消費者向けファイナンスを担い、さらに2021年にはSBIグループの一員として新たな一歩を踏み出すこととなりました。
アプラスが提供できるのは、自社の商品やサービスだけではありません。600を超えるグループ会社を持つSBIグループとの価値共創を通じてさまざまな商品を提供することができます。SBIグループが持つ金融生態系・機能を積極的に取り込み、お客さまが真に求める商品・サービス・機能を提供していきます。SBIグループの基本観である「顧客中心主義」を徹底し、いわゆる商品売りではない「提案型のソリューション営業」を通じて、経済全体に貢献していくことを目指す職場で勤務いただきます。
少数精鋭で事業を展開しているアプラス。若手のうちから自ら判断して動ける機会も多く、社員1人あたりの取扱金額が大きいのがアプラスの魅力です。こういった環境があるからこそ、かけがえのない経験を積むことができ、それが社員一人ひとりの成長へつながっています。そして、お取引先は、多種多様な業界に渡ります。1年目から担当を持ち、経営層の方と直接お話しする機会に恵まれます。さまざまな業界の知識習得に繋がることはもちろん、商談を通じて経営者の方の「経営哲学」に触れ、従業員やプライベートのことなど、いろいろなご相談を承る機会も多々あります。若手に多くのチャンスの中で働ける「舞台」がアプラスには用意されています。
競合ひしめく業界の中で、なぜ、アプラスが選ばれるのかというと、まさに営業担当の「人間力」。どれだけ親身になって取引先に寄り添うことができるか、ここに徹底的に拘る営業スタイルが、多くの取引先から好評をいただいています。これは、人物重視の採用を行っているがゆえに、脈々と受け継がれ、営業担当同士が上司、部下の枠組みを超え、切磋琢磨する風土として、各職場に根付いていることが理由として挙げられます。このように社員同士の距離感が近く互いに刺激を与えられる職場環境を最大限活かし、日々ビジネス拡大に努めています。
事業内容 | ■ショッピングクレジット事業
ショッピングクレジット、オートクレジット、回収金保証など ■カード事業 クレジットカード、提携カード、カードキャッシングなど ■ペイメント事業 オートネットサービス、コンビニ集金代行サービス、家賃サービスなど ■ハウジング事業 リバースモーゲージ型住宅ローン、リフォームローンゆとりR35など アプラスについて、、、 アプラスは1956年の大阪創業から、ショッピングクレジット、カード事業、ペイメント事業などを中心に成長した総合信販会社です。その過程において、2004年より新生銀行グループ(現、SBI新生銀行グループ)の消費者向けファイナンスを担い、さらに2021年にはSBIグループの一員として新たな一歩を踏み出すこととなりました。 近年、ECマーケットの拡大やお客さまニーズの多様化などにより、クレジットカードやショッピングクレジットのご利用は年々増加しております。また、政府によるキャッシュレス決済比率を高める施策の推進、フィンテックやAIを活用した決済手段の多様化も進展し、市場環境は大きく変化しております。 こういった市場環境の変化を好機と捉え、アプラスではお客さまのニーズに対応した商品・サービスの拡充に努めております。クレジットカードについては、新たな顧客層に訴求できる提携クレジットカードのラインナップを拡充しております。コード等決済サービスについては、取り扱い可能な国内外ブランドを拡充することで、国内需要の拡大に対応するとともに、インバウンド需要にも対応可能としております。 また、新たな商品・サービスとして、複数のフィンテック企業との協業によりネオバンク・プラットフォーム「BANKIT」を開発し、パートナー企業のニーズに対応した金融機能を提供しております。 |
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設立 | 1956年10月6日 |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 1,154人(2024年3月時点) |
営業収益 | 約400億円 |
代表者 | 嶋田 貴之 |
事業所 | (営業支店)全国主要都市47店舗
(センター拠点)東京、大阪、岡山、福岡 |