私たちは愛知県稲沢市に本社を置く、業務用調理道具の専門商社です。1945年の創業から80年をの間に培われた信頼と実績で、東海エリアではトップクラスのシェアを誇ります。飲食店やホテル等で使用されるありとあらゆるアイテムを取り揃え、取扱商品は4万点を超えています。これからは第二創業期を迎え、組織改革や海外展開を強化し、調理道具物流商社として日本ナンバー1、アジアナンバー1を目指しています。
当社の創業は戦後間もない1945年8月。当時は鉄鋳物を扱っていました。その後、金物から調理道具へと取扱商品の幅を広げ、販売先も東海エリアから日本全国、アジア、世界へと拡大してきました。「天下を動かさんと欲せば先づ自ら動くべし」。これは創業者の座右の銘ですが、目まぐるしく変化する現代社会においてスピーディーに変化に対応することが、当社発展の原動力となっていることは間違いありません。これからも過去の成功体験にとらわれることなく、変化し続ける世の中で自ら主体的に働きかけることで、さらなる外食産業の発展と、美味しい食事づくりに貢献していきます。
取り扱う商品は、鍋やフライパンといった調理道具をはじめ、包丁、まな板、計量器、さらにテーブルウェアなど約4万アイテム。調理道具・機器をこれだけのスケールで取り揃えている専門商社は、全国的に見ても珍しい存在です。「岸保に依頼すれば何でも揃う」と信頼されていることはもちろん、「必要なときに必要な物を必要な数だけ」届けるフットワークの軽さも強み。おかげさまで東海エリアでは屈指のシェアを誇ります。日本の高品質な調理道具は海外でも人気で、近年では海外向けの取引も好調。シンガポールに子会社を立ち上げるなど、商圏はアジア、さらに全世界へと広がっています。
長い歴史のある当社ですが、現在を“第二創業期”ととらえ、組織体制強化を進めています。世代交代により社長は40歳半ば、社員の平均年齢は34歳で、営業職に限れば平均年齢30歳の“活気の良さ”が持ち味。経営陣との距離が近く、直接コミュニケーションもとることができます。裁量が多く、成長しやすい環境です。組織強化の成果は着実に上がっていますが、これで満足とは考えていません。もっと良い組織を目指して、一緒に改革を進めていってくれるメンバーを求めています!
事業内容 | 業務用調理道具の専門商社 |
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設立 | 1968年1月 |
資本金 | 1,300万円 |
従業員数 | 48名(2024年5月時点) |
売上高 | 29億9,900万円(2023年12月期)
26億5,000万円(2022年12月期) 23億4,500万円(2021年12月期) |
代表者 | 代表取締役 岸 剛史 |
事業所 | 【本社】
愛知県稲沢市平和町嫁振北1番2 |
沿革 | 1945年8月 名古屋市東区に鋳物卸問屋を創業
1948年9月 合資会社岸保商店として法人化 1957年3月 名古屋市中区本社移転 1968年1月 岸保産業株式会社を設立 1968年4月 第1回「岸保産業大展示会」開催 1985年1月 名古屋市中川区に本社移転 2014年3月 シンガポールに販売子会社Kyubei Japan Pte. Ltd.設立 2014年4月 シンガポールにて「FHA-HoReCa」展示会に初出展(以降連続出展) 2014年8月 現在地に本社新築移転 2020年2月 「総合カタログ Vol.115-2」を発行 2022年5月 「総合カタログ Vol.116」を発行 2023年5月 「総合カタログ Vol.116-2」を発行 |
ホームページ | https://kishiyasu.co.jp/ |
OG/OB | 愛知学院大学、青山学院大学、関西大学、岐阜大学、金城学院大学、国際基督教大学、中京大学、中部大学、東京農業大学、広島大学、名城大学、立命館大学 (50音順) |
主な取引先 | (株)中部コーポレーション、タイガー魔法瓶(株)、象印マホービン(株)、タイジ株式会社、ホシザキ東海(株)、リンナイ(株)、 |
もとめる人物像 | 第二創業期を迎えている我々は、創業80周年の歴史を持ちながら、ベンチャースピリットを持って、変化・成長を進めています。
・スピード感をもって成長したい方。 ・常識にとらわれず、柔軟な発想や新しいチャレンジをしたい方。 ・将来のビジョンをお持ちの方 ・新しいことにチェレンジ、成長し20代で周りより多くを学びたい方。 |
社員の共通の価値観 | ・Challenge
・Professional ・Passion |