業種 |
ソフトウェア
情報処理/インターネット関連/公社・官庁/コンサルタント・専門コンサルタント
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本社 |
東京
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【文理不問!】ちなみに社長は音楽学部でした。
わたしたちは47年にわたって、地方自治体や日本赤十字社など
公的な機関が利用するシステムを開発し続けてきました。
これだけ長きにわたってお客様から信頼されてきたのは、
変化し続ける環境のなかで、常に学び続けるエンジニア達がいたから。
これからもこの姿勢を忘れず、この社会を支えていきます。
わたしたちは、市区町村などをはじめとする自治体に特化したシステム開発集団です。住民票や税金の計算など、みなさんの生活にかかわる「社会システム」を開発しています。とくに選挙システムにおいては全国230以上の市区町村で導入されており、シェアは第1位。社会にとって非常に重要な選挙というものに向き合い、長きにわたって高い専門性を磨いてきました。安定的な事業基盤のもと、社会をより良いものへ改善し続けていくことが私たちの使命です。
自治体向けシステム開発のプロエンジニアになるには、長い時間と経験が必要。もちろん皆さんにとっては、これからの話です。わたしたちが今のあなたに持っていて欲しいのは、「ねばり強さ」と「素直さ」の2つだけ。この2つを持っている方なら、明るい雰囲気の会社の中で、のびのびと成長できます。技術だけでなく、自治体をとりまく環境などについても、上司や先輩からコツコツ学び続けてください。あなたの持ち味を生かして、”あなたらしく”はたらける。そんな環境をご用意しています。
システム関連の会社というと、理系が中心だと思っていませんか?そんなことはありません。わたし自身、東京芸術大学音楽学部の出身で、学生時代はクラシック音楽を勉強しました。入社直後は「キーボード入力」と言われても、「ピアノのことか?」と思ったくらいです。それでも、ねばり強く学び続ければ結果は出ます。ですから、文系理系ということを気にする必要はありません。充実した教育環境で、皆さんも一流のエンジニアとして成長してみませんか?【代表取締役:出口 智眞】
事業内容 | 地方自治体向けソフトウェア開発および技術支援
電子計算機,事務用機器およびその付属品の販売 電子計算機の管理運用業務の受託 情報関連機器,通信機器,ソフトウェア等のリース |
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設立 | 1977年7月27日 |
資本金 | 4,000万円 |
従業員数 | 109名(2022年11月現在)
SE:77名 営業:22名 管理など:10名 |
売上高 | 24億円(2022年11月期) |
代表者 | 代表取締役 出口 智眞 |
事業所 | 本 社:東京都立川市曙町2-22-20 立川センタービル 12階
東京支店:東京都立川市曙町2-22-20 立川センタービル 12階 大阪支店:大阪府大阪市淀川区宮原4-5-41 新大阪第2NKビル 5階 静岡支店:静岡県駿東郡長泉町下土狩20-3 山光ビル A503 松本支店:長野県松本市深志1-1-2 朝日生命松本ビル 5階 |
沿革 | 1977年7月
行政システム株式会社設立(東京都港区) 資本金300万円 共同利用型住民情報システム開発 1979年9月 税総合収納システム開発 1982年3月 資本金1,000万円に増資 1984年10月 富士通株式会社とシステム機器ディーラ契約締結 1988年4月 大阪営業所開設(大阪市淀川区) 住民情報システムの漢字化対応 1990年3月 資本金3,000万円に増資 静岡支店開設(静岡県三島市) 大阪支店に名称変更(旧大阪営業所) 1991年4月 松本支店開設(長野県松本市) 1992年12月 本社移転(東京都立川市) 1994年2月 資本金4,000万円に増資 1995年4月 地図情報システム構築(固定資産税、農政、上下水道) 4月 日本赤十字社社員管理システム(地区分区様向)開発 1996年4月 日本赤十字社社員管理システム(地区分区様向)出荷開始 5月 選挙投票管理システム開発(不在者投票・当日投票受付) 1997年4月 選挙投票管理システム出荷開始 1998年12月 東京支店開設(東京都立川市) 1999年12月 パッケージ名「Probono」商標登録 2000年11月 Probono/Web住民情報システム開発 2002年11月 選挙投票管理システムの利用自治体様が100団体を突破 2003年8月 住基ICカード利用の自動交付機システム構築 2004年3月 Probono/Web住民情報システムがユーザ様で稼動 4月 選挙投票管理システムが住基ICカードに対応 2005年9月 ISMS(情報セキュリティマネージメントシステム)取得 11月 住基ICカードを利用した戸籍広域自動交付発行システム構築 2006年7月 創業30年を機に12年ビジョンと第一次3ヵ年計画を策定 10月 開発部門にてISO9001(品質マネージメントシステム)取得 2007年4月 情報セキュリティマネージメントシステム ISO/IEC 27001に移行審査認証を取得 2010年4月 プライバシーマークを取得 第10823543(1)号 4月 Probono選挙投票管理システム 国民投票対応版 リリース 4月 Gcomホールディングス株式会社と地方自治体基幹系システムパッケージの共同開発を開始 2011年11月 日本赤十字社社員管理システム(支部・地区分区統一版)開発 11月 日本赤十字社長野県支部様および長野県下の地区分区様にて社員管理システム稼働 11月 Probono選挙投票管理システム導入自治体200団体突破 11月 東京都における投票管理システム導入自治体占有率が50%となる 2012年5月 本社/東京支店移転:東京都立川市(立川センタービル) 2013年11月 日本赤十字社社員管理システムが4都県支部90地区分区で稼働 2014年4月 日本赤十字社社員管理システムが6都県支部106地区分区で稼働 5月 平成26年度簡素な給付措置事務処理システム「Probono国政給付ヘルパー」をリリース 全国125団体様で採用 8月 セコムトラストシステムズ株式会社のデータセンターに開発環境を移設 2015年4月 平成27年度簡素な給付措置事務処理システム「Probono国政給付ヘルパー2015S」をリリース 全国127団体様で採用 9月 日本赤十字社社員管理システムが7都県支部107地区分区で稼働 11月 Probono選挙投票管理システム導入自治体230団体突破 2016年2月 Probono選挙投票管理システム 18歳年齢要件対応版リリース 3月 Probono選挙投票管理システム 表示登録対応版リリース 4月 ソフトバンクロボティス株式会社とPepper Robo App Partner (Basic)契約を締結 4月 低所得の高齢者向け給付金事務処理システム「Probono国政給付ヘルパー2015S+65給付」をリリース 4月 Probono選挙投票管理システム 共通投票所対応版 開発 7月 平成28年度臨時福祉給付金事務処理システム「Probono国政給付ヘルパー2016HS」をリリース 11月 ソフトバンク株式会社とIBM Watsonエコシステムパートナー契約を締結 12月 臨時福祉給付金(経済対策分)事務処理システム「Probono国政給付ヘルパー2016HS+経済対策オプションをリリース」 2017年4月 日本赤十字社社員管理システムが8都県支部111地区分区で稼働 Probono選挙投票管理システム 共通投票所対応版 リリース 神奈川県大和市様の庁舎案内用Pepperアプリケーションを出荷 7月 選挙情報季刊誌「かけはし」創刊 9月 帝国ホテル東京にて創業40周年式典を開催 10月 福井県越前町様に期日前投票所呼込み用としてPepperを派遣 11月 LINEインターフェースを活用したAIチャットボットサービスをリリース 2018年4月 日本赤十字社全国会員情報管理システム利用開始 2019年8月 マイナンバーカード交付管理・予約システム販売開始 2020年3月 新型コロナウイルスワクチン接種予約システム利用開始 2021年11月 マイナピット-申請書自動作成システム 第一号ユーザにて利用開始 2022年4月 コンサルティング部門「行政システム総研」を設立 |