業種 |
建設
建築設計/建設コンサルタント/機械/重電・産業用電気機器
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本社 |
東京
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当社は、羽田空港やレインボーブリッジなど様々な施工を手がけてきました。
現在は環境/防災・減災/リニューアル/PFI事業/海洋エネルギー発電/海底資源開発にも注力し、
特に海洋土木や大型物流施設などのウォーターフロント分野に強みを持っている会社です。
当社の土木事業は、国家プロジェクトとも言える大規模なものも多く、羽田空港・関西国際空港・中部国際空港の埋立や、日本を代表する港湾施設など人々の生活に密接に関わる施設の建設に携わっています。建築事業では、流通施設や大学・福祉施設・工場・高層マンションなど幅広い施工実績があり、お客様や利用者の方々より高く評価を頂いています。100年の歴史と共に積み上げてきた高い技術力は、広く海外にも展開しており、現在ではシンガポールやベトナムなどの東南アジアを中心に、中東、アフリカ諸国でのプロジェクトにも参画し、世界中の人々の生活基盤整備に貢献しています。今後とも、人と技術で世界で勝負していきます。
当社には、堅実にこつこつと仕事に取り組む社風があります。社員の意見や提案を聞き入れる柔軟さもあり、風通しが良い家族的な雰囲気も魅力の一つ。また、自己啓発に励み、技術士や建築士などの難しい資格を取得するなど、成長を意識した社員が多数おり、会社もそういった社員を制度などでバックアップしています。さらに、若手にも責任ある仕事をどんどん任せていますので、仕事の充実感を味わいたい方や自身の成長を求める方にも適しているでしょう。一方、全力で仕事をした後は、大いに飲む・騒ぐ・歌う。仕事も遊びも一生懸命取り組む、メリハリを重視した活気のある職場で、あなたも当社の一員として、思う存分活躍してみませんか?
1908年(明治41年)、東亜建設工業は、「神奈川県の鶴見・川崎間に一大工業地帯を開発する」という壮大な構想を抱いた創業者の浅野総一郎と、その計画に資金面で支援した安田善次郎と渋沢栄一により、横浜市鶴見に誕生しました。海洋土木(マリコン)のパイオニアとして成長を遂げ、その後陸上土木や建築事業にも進出して総合建設業としての地位を確立しました。現在は、昨今注目が集まる「防災」「リニューアル」「環境」に関する技術開発を積極的に推進するとともに、建築分野においても免震構造の冷凍倉庫を始めとした時代の要請に応える施工技術を保有するなど、未来の社会基盤を創造する事業を展開しています。
事業内容 | ■総合建設業
海上土木、陸上土木、浚渫・埋立、建築工事の請負、土地の造成・販売、開発、建設コンサルタント 他 |
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創業・設立 | 創業 1908年(明治41年)
設立 1920年(大正9年) |
資本金 | 189億円 (2023年3月) |
従業員数 | <連結>
1,877名 (2023年3月) |
売上高 | <連結>
2,135億円 (2023年3月) |
代表者 | 代表取締役社長 早川 毅 |
本社所在地 | 〒163-1031 東京都新宿区西新宿3-7-1 新宿パークタワー31階 |
事業所 | ■国内支店
札幌・仙台・東京・千葉・横浜・新潟・名古屋・大阪・広島・高松・福岡・その他全国に営業所・作業所有 ■海外事業所 国際事業部(東京)・シンガポール・インドネシア・フィリピン・ベトナム・マレーシア・スリランカ・U.A.E 他 ■研究所 横浜 |
関連会社 | 東亜鉄工(株)、東亜機械工業(株)、(株)東亜エージェンシー、信幸建設(株)、
東亜ビルテック(株)、東亜海運産業(株)、東亜リアルエステート(株)、PFI事業会社 他 計10社 |
企業理念 | 創業から100年を超えた当社は、経営の基本的な理念・方針として、「社是・三則」を定めています。これらは、どんな時も進むべき方向を示す道しるべとして、全社員が共有し、着実に実行しています。
【社是】 高い技術をもって社業の発展を図り、健全な経営により社会的責任を果たす 【三則】 1.着実な計画経営により競争に打ち勝つ 2.誠実な施工で永い信用を築く 3.個人の能力を伸ばし組織の力を生かす |
沿革 | 【1908年】 創業
【1912年】 鶴見埋立組合設立 【1913年】 鶴見・川崎臨海工業地帯造成に着手 【1914年】 鶴見埋築株式会社創立 【1920年】 東京湾埋立株式会社設立、鶴見埋築株式会社を合併 【1938年】 京浜運河株式会社を合併 【1944年】 東亜港湾工業株式会社に社名変更、港湾工業株式会社を合併 【1962年】 日本最大級のディーゼル式ポンプ船「亜細亜丸」建造 【1963年】 海外事業部(現 国際事業部)開設 【1970年】 土質研究室(現 技術研究開発センター)開設 【1971年】 川崎建設株式会社を合併 【1973年】 東亜建設工業株式会社に社名変更、 株式会社留岡組より営業権譲受 【2002年】 安藤建設株式会社(現 株式会社安藤・間)と業務提携 【2003年】 ISO14001全社統合認証登録 【2004年】 首都圏建築事業部開設 【2005年】 ISO9001全社統合認証登録 【2006年】 企業行動規範制定 【2007年】 本社組織を土木事業本部、建築事業本部、管理本部に再編 【2008年】 創業100周年を迎える 【2015年】 国内支店建築部門を東日本建築支店、西日本建築支店に再編 【2016年】 安善に新技術研究開発センター完成 |
実績 | 東亜は1908年(明治41年)の創業以来、堅実な経営と高い技術力で海上土木事業のパイオニアとして走り続けてきました。鶴見・川崎臨海工業地帯の造成に始まり、本州四国連絡橋・関西国際空港・中部国際空港・東京国際空港(羽田空港)・東京湾横断道路(アクアライン)など、人々の生活や産業を支える多くの大規模プロジェクトに携わってきました。また、陸上土木事業では新幹線やリニア事業など、建築事業では冷蔵冷凍倉庫や火力発電所、大学、オフィスビル、高層マンション、などの建設にも携わり、国内、海外を問わず高い評価をいただいています。
他にも、事業活動において地球と共生するための知恵と技術を磨き、環境保全・環境再生・環境と調和した建設の実現など、地球環境問題にも積極的に取り組んでいます。 |
教育研修制度 | 私たちは、社員一人一人が仕事に喜びを感じることが、企業の成長につながるという考えのもと、
悪いところを直すというより、良いところをどんどん伸ばす人材育成を心がけています。 具体的には、 「チャレンジする自律人間」 「社外で通用するプロ」 「コミュニケーションがとれる協働の推進者」 をめざし、OJTを中心にステージ別の研修や資格取得のバックアップなど、 社員のキャリア開発に力を入れています。 (ステージ別・機能別研修) 新入社員研修・技術研修・作業所長研修・国際適応化研修・ キャリアプランニング研修・リーダーシップ研修 など (選抜・選択・チャレンジ研修) 技術士取得推進委員会・高度専門技術者養成プログラム(博士号の取得)・ 海外トレーニー制度・国内外留学制度 など |